映画「私をくいとめて」（主演；のんさん）

先日、のんさん主演の映画、

「私をくいとめて」をDVDで観た。

原作は綿矢りささん。

監督・脚本は大九明子さん。

のんさんは可愛らしく、好きである。

少し変わっているが。

本作の内容はう～んという感じであったが、

のんさんはやはり可愛らしかった。

のんさん見たさならよい作品だと思う。

今日のおまけ。
可愛らしいといえば、うちのお姫さま。

このところ、暑い日が多く、

また緊急事態宣言で旅行など遠出もできず、

お部屋でごろごろが多い。


退屈だよね。

お庭で遊ぶか、公園にお散歩に行くか、

フータラさんで走るか、夜ドライブするか、

これの繰り返しだもんね。



こんなとき、フータラさんがあって

本当によかったと思う。

週末の雨降りではない日にまた行こうね。

おしまい。

麗しのオードリーさん①

最近、NHKBSで放送していた、

オードリー・ヘップバーンさんの映画を数本観た。

まずは、B.ワイルダー監督の「昼下りの情事」。

オードリーさん演じる、

チェロを学ぶ純情なパリ娘・アリアーヌが、

ゲーリー・クーパーさん演じる、
大富豪・フラナガン氏と恋に落ちる言う話。

いわゆるラブコメであるが、

オードリーさんが可愛らしく楽しい作品。

今日のおまけ。

寝る前の歯磨き。

なかなか協力してくれない。


終わった後は、ぶすっ。



そして、寒くなってきてので、

おパジャマを着せようとしても、


非協力的。


でも、そんなところが可愛いんだよね。

おしまい。

映画「記憶にございません」（三谷幸喜監督）

こちらもすこし前に三谷幸喜さん監督の

「記憶にございません！」を観た。

三谷さん作品としては、

「ステキな金縛り」以来の面白さであった。

ストーリーや主演の中井貴一さんの演技も

とても楽しかったが、

一番は、佐藤浩市さんの共演シーン。

とにかく笑えた。

また秘書の小池栄子さん、よかったです。

テレビ放送があれば、また観てしまうだろう。

では、今日のおまけ。

近々、掲載するお話です。

おしまい。

　

映画「鋼と羊の森」（橋本光二郎監督）

少し前に宮下奈都さん原作の「羊と鋼の森」の

映画（橋本光二郎監督）を観た。

主演の山崎賢人さん、

共演の三浦友和さん、鈴木亮平さん、

堀内敬子さん、みなさんとてもよかった。

本屋大賞の受賞直後に原作を読んだ際は、

う～んという感じであったが、映画はよかった。

やはり音楽ものは文字より映像なのだろうか。

作中、原民喜さんの「砂漠の花」にある理想の文体が

三浦さん演じる板鳥の調律の理想として出てくる。

明るく静かに澄んで懐かしい文体、

少しは甘えているようでありながら、

きびしく深いものを湛えている文体、

夢のように美しいが現実のようにたしかな文体。

改めて、原作を読み直してみようと思う。

今日のおまけ。

早朝ドライブ。

どれもお散歩後でぽよーんとした感じ。

おしまい。

映画「ぼくのおじさん」

少し前のことであるが、
松田龍平さん主演の「ぼくのおじさん」を観た。
原作は、北杜夫さん。



松田さん演じるは、
兄夫婦の家に居候するぐうたらで変わり者の"おじさん"。





おじさんを叱咤激励するしっかり者の甥・雪男。
演じるは、大西利空さん。



おじさんは甥っ子とともに
お見合いで知り合った真木よう子さん演じる美女、
稲葉エリーを追い掛けてハワイに行く。



ハワイの海を観ながら黄昏れるふたり。



そして、雪男の担任には戸田恵梨香さん。



これといった内容はないが、
なかなかのんびりと観られる楽しい話であった。

では、今日のおまけ。