映画「ボクの妻と結婚してください。」（三宅喜重監督）

三宅喜重監督の映画、
「ボクの妻と結婚してください。」を観た。



主演は織田裕二さん、共演は吉田羊さん。
原作は樋口卓治さん。

監督の三宅さんは、
関西テレビの社員のプロデューサー（演出も）。
三宅さんが演出した連ドラ（フジ）としては、
「僕の生きる道」（03年1月期）、
「僕と彼女と彼女の生きる道」（04年1月期）、
「アットホーム・ダッド」（04年4月期）、
「結婚できない男」（06年7月期）、「僕の歩く道」（06年10月期）、
そして、最近では「嘘の戦争」（17年1月期）」。

草彅剛さんや阿部寛さんの主演が多い。

本作品に戻ると、
織田さん演じる放送作家の三村修治は、
人を楽しませることを生き甲斐としてきたが、
ある日、余命6か月と宣告される。

妻の彩子役は、吉田さん。



まだ子どもも小さい。



修治は、遺される家族のため、
妻の再婚相手を探す企画を立て、
結構相談所を経営する友人の高島礼子さん演じる
知多かおりたちの力を借りながら、
この企画を実行していく。



修治が見初めた再婚相手伊東正蔵役には、
原田泰造さん。



修治はこどもに本当のことを伝え、
この先、奥さんを守っていって欲しいと頼む。



ラストは映画で。



五十路を前に考えてしまう作品であったが、
幸せな家族を襲う悲劇ではあるが、
家族を愛する人たちの綺麗な話であった。

チキンライス

お昼寝からお目覚めのおちぇりさん。



おぱよ。



また寝ちゃうの？



お疲れなら、晩ご飯までお休みしていて。



そして、晩ご飯。



この日のご飯は、チキンライス。



こちらは、おちぇの。



こちらは、私の。



ぱっと見は分からないが、
おちぇのと私たちのとは作り分けられている。

おちぇもおとんたちと同じが良いんだよね。

小説「花咲家の人々」（村山早紀著）

児童文学作家の村山早紀さんの小説
「花咲家の人々」を読んだ。



本作品は、海辺にある、
風早（かぜはや）という名の街の物語。

風早に古くからある老舗の花屋、
千草苑（せんそうえん）。
そして、千草苑の経営者一族が花咲家。

花咲家の人々は、先祖代々、
植物と会話ができる魔法のような力を
持っている。 

千草苑に併設されたカフェ千草で働く
美人の長姉、茉莉亜。

能力の存在は認めるも、
現実主義な理系女子の次姉、りら子。

魔法は使えないけれども
読書好きで夢見がちな心優しい末弟、桂。

そして、父の草太郎に、祖父の木太郎。

3人子どもたちはそれぞれに悩みつつも、
周囲の優しさに包まれ成長していく。 

あまりファンタジー系の小説は読まないが、
心温まる優しい話が心地よかった。

そして、家の可愛い子ちゃん。



大あくび。



ベランダに行くの？



下ですか。





おやつを食べたら、寝室でのんびり。



しっかり目のお昼寝だね。



しばらくしたら、場所を変えて。



心温まる優しい寝顔。

ジャーマンドッグ（Bäckerei W+haus）

久しぶりに近所のパン屋、
Bäckerei W+hausさんでパンを買ってきた。



じゃん！！



ソーセージがたくさんだね。



これは、おちぇのね。



このソーセージはわんこ用だから、
大丈夫だよ。

そして、こちらは私のジャーマンドック。



それに、ロングロング？



翌日用にぶどうパン、ぶどう山（さん）。



どれもこれも、とても美味しかった。
おちぇは、どうでしたか？



おかんが探してくれるから、
いろいろなものを一緒に食べられるね。

連ドラ「あしガール」（NHK・土曜よる6時）

NHKの土曜時代ドラマ
「アシガール」（よる6時）を観ている。



主人公の速川唯役には、黒島結菜さん。
羽木九八郎忠清役には、健太郎さん。



毎日を普通に過ごす女子高生・唯は、
天才的発明才能を持つ弟・尊が発明したタイムマシンで、
戦国時代にタイムスリップをしてしまう。



唯は、そこで黒羽城城主の羽木忠高の嫡男、
忠清に一目惚れ。

忠清のそばに行きたい唯は、男装し、
唯之助と名乗り、
ともさかりえさん演じる吉乃の世話になる。



お気楽に観られる楽しいドラマである。
原作は、森本梢子さんの少女漫画。



今日のおまけ（少し多め）。

退屈そうなおちぇりさん。



何か怒っている？



階下で何か音が。



美人さんですね。



にこにこ顔に戻った。





寝室で遊ぶの？



いくつになっても可愛いらしい。