さくらんぼ（佐藤錦）と牛タン弁当（利休）

先週末、奥さんが頼んでいた、さくらんぼ（佐藤錦）が届いた。





今シーズンの初物であるが、今年は例年より遅めの気がする。



やはり瑞々しく、美味しかった。

同じく、先週末のことであるが、近くの百貨店でやっていた物産展で、
利休（仙台）の牛タン弁当を買ってきた。



利休といえば、もう10年近く前に出張で仙台に行った時以来である。
肉厚であるが、柔らかく、これも美味しかった。



先週は東北の美味しいものを堪能した週末であった。

今日も一生懸命（その2）

この日のおちぇは遊んでも遊んでも元気だった。
元気なのはいいことなんだけど、そろそろ家に入りませんか？



まだまだですか？

じゃ、ボールを投げるよ。





ボールを目で追うところ、可愛いね。









また、びょ～んですね。





お尻が高いところを見ると、まだまだですね。







慌てないのっ。





んっも、可愛いんだから。













だから、慌てないの。



のど、乾いたね。



お腹、泥だらけでしょ。



だいぶ日が高くなってきたね。



じゃ、そろそろ入ろっか？



眠眠（ねむねむ）だね、おちぇ。
また、遊ぼうね。

今日も一生懸命（その1）

先週末の野菜の状況。

ゴーヤは蔓がどんどん伸び、トマトも大きくなってきた。







しかし、なかなか赤くならない。



きゅうりはこれが2本目。



これは初収穫のきゅうり。



この日もおちぇは元気だった。



やはり早朝は涼しく、気持ちがいいみたい。



弾けてますね。



ボール投げでは、この日も一生懸命。













跳び箱を飛ぶかの如く、飛び跳ねる。
（ここまでのジャンプが必要なのかと思うが）





帰ってくる時も元気いっぱい。
おちぇ、可愛いね。



庭で走り回った後は、家の近くをウロウロお散歩。





お庭に戻って、おやつ。



部屋に入るかと思いきや、またボール遊びを始めた。









ちょっと疲れた？









疲れたんでしょ。



ところが、この日はまだまだ遊ぶおちぇであった。

小説「徳川家康（16）日蝕月蝕の巻」（山岡荘八著）

山岡荘八著の「徳川家康（16）日蝕月蝕の巻」を読み終えた。



本巻は、秀吉薨去の後、
台頭する内府（内大臣）・家康に対抗すべく、
大納言・前田利家を頼りにする石田三成の話。

家康の天下掌握を恐れる三成は敵意をあらわにし、
“家康に異心あり!”の噂を流すが、
逆に家康の仲裁により三成は奉行の退陰を勧められ、
居城である近江の佐和山城に蟄居することになる。

本作品でも、今まで同様、やはり考えさせらる言葉がたくさんあった。

家康が藤堂高虎にいう言葉。

「いかなる場合にもまず備え、そのあとで、いちばん大切なは、
　わが身の姿勢を正しておくこと。
　いわばこれが人事を尽くして敬虔に天命を待つの構えじゃ。
　その心構えがありさえすれば、無用な短慮や悔いはない。
　堪忍はここから生まれて、やがてその人を守るものじゃと信じている」

利家の思う言葉。
「人が人を裁く。などということよりも、
　もっともっと大きな裁きが人の一生を待っている」

家康が三成にいう言葉。
「治部どの、進むを知って退くを知らねば、
　つまずくのは戦場はばかりではござらぬぞ。
　ときに人間は堪忍が第一じゃ。
　お身はいまその大事な試練の前に立ってござる。
　よく心を静められてご思案なされ。
　この家康なども、いま、お身の味おうてござるような
　立場に幾度立たされたかわからぬゆえにこそ申すのじゃ。」

佐和山にいよいよここから関ヶ原に向け、進んでいく。楽しみである。

今日のおまけ。
遊び疲れて、冷え冷えタイルでペトリとするおちぇ。

マンゴーパフェ（MINI STOP）

急にMINI STOPの「マンゴーパフェ」が食べたくなり、
夜、3人で買いに行くことに。



夜ドライブだね、おちぇ。



けいたお姉ちゃんはね、夜ドライブが大好きだったんだよ。

家に帰ってくる間に少し溶けてしまった。





しかし、やはり美味しかった。

この日、買う時に「メロンパフェ」もあることを知った。
今度は「メロンパフェ」にしようか、悩んでしまう。



ついつい、「お好み玉」と「十勝こんがりハッシュドポテト」も買ってしまった。

あぁ、また太ってしまう。