15年7-9月期の最終回まで観た連ドラの5作品目は、
池井戸潤さん原作の「民王」(テレ朝・金曜よる11時15分)。
全7話の平均視聴率は6.9%、最高視聴率は8.5%(初回)。
池井戸作品としては低視聴率かもしれないが、
深夜枠としては好結果であり、自分のなかでは今節で一番であった。
遠藤憲一さん演じる、内閣総理大臣・武藤泰山と、
菅田将暉さん演じる、バカ息子・翔とが入れ替わると内容。
入れ替わるといっても、階段から落ちるというわけではなく、
奥歯に仕込まれた謎の機器により入れ替わるというもの。
しかも、草刈正雄さん演じる、
泰山の政敵、蔵本志郎・憲民党党首も娘と入れ替わってしまう。
泰山となった翔、考えていることはまともであるが、
とくかく漢字が読めない。
泰山の公設第一秘書の貝原茂平役には、高橋一生さん。
内閣官房長官の狩屋孝司役には、金田明夫さん。
泰山は良い秘書、良い女房役に恵まれ、
この難局を乗り越えていく。
南真衣役の本仮屋ユイカさん、なかなかの好演でした。
(というより可愛かった)
池井戸さんの本は一度も読んだことがないが、
連ドラは、「半沢直樹」(TBS・13年7-9月期)、
「七つの会議」(NHK・13年7-8月期)、
「ルーズヴェルト・ゲーム」(TBS・14年4-6月期)、
「ようこそ、わが家へ」(フジ・15年4-6月期)と、割と観ている。
(今節No.1の「花咲舞が黙ってない」は観ていないが)
毎回、違うタイプの内容で、池井戸さんの作家力には驚かされる。
次節では、直木賞受賞作品である「下町ロケット」が
阿部寛さん主演でドラマ化される(TBS・日曜よる9時)。
こちらも是非観たいと、初回視聴リストに既にエントリーしている。
池井戸潤さん原作の「民王」(テレ朝・金曜よる11時15分)。
全7話の平均視聴率は6.9%、最高視聴率は8.5%(初回)。
池井戸作品としては低視聴率かもしれないが、
深夜枠としては好結果であり、自分のなかでは今節で一番であった。
遠藤憲一さん演じる、内閣総理大臣・武藤泰山と、
菅田将暉さん演じる、バカ息子・翔とが入れ替わると内容。
入れ替わるといっても、階段から落ちるというわけではなく、
奥歯に仕込まれた謎の機器により入れ替わるというもの。
しかも、草刈正雄さん演じる、
泰山の政敵、蔵本志郎・憲民党党首も娘と入れ替わってしまう。
泰山となった翔、考えていることはまともであるが、
とくかく漢字が読めない。
泰山の公設第一秘書の貝原茂平役には、高橋一生さん。
内閣官房長官の狩屋孝司役には、金田明夫さん。
泰山は良い秘書、良い女房役に恵まれ、
この難局を乗り越えていく。
南真衣役の本仮屋ユイカさん、なかなかの好演でした。
(というより可愛かった)
池井戸さんの本は一度も読んだことがないが、
連ドラは、「半沢直樹」(TBS・13年7-9月期)、
「七つの会議」(NHK・13年7-8月期)、
「ルーズヴェルト・ゲーム」(TBS・14年4-6月期)、
「ようこそ、わが家へ」(フジ・15年4-6月期)と、割と観ている。
(今節No.1の「花咲舞が黙ってない」は観ていないが)
毎回、違うタイプの内容で、池井戸さんの作家力には驚かされる。
次節では、直木賞受賞作品である「下町ロケット」が
阿部寛さん主演でドラマ化される(TBS・日曜よる9時)。
こちらも是非観たいと、初回視聴リストに既にエントリーしている。