時間感覚の違い？

今日はお休み。午前中は畑仕事、午後は木こり、という、非常に充実した一日でした。
木こり現場は、先日も行った「区画整理のために木を伐った」という畑です。よく見ると、先日は立っていた巨木も倒されています。でも、桜号に載るくらいの適当な長さに切ってくださってるので、積み込みは案外捗りました。いったん帰って木をおろして、次に行ってみると、道の真ん中に測量用ポールが立っている！そういえば今日は測量作業している人がいたなあ、でも、これはどうすれば？？と思っていたら、測量作業していた方がやって来て「すぐどけますから～」と、ポールを撤去してくれました。
測量しているということは、まもなく工事が始まるのでは？と思ってポールをどけてくれた方に「ここの工事はいつからなんですか？」と聞くと、「１８日からです」ええっ、すぐじゃん！先日地主さんは「そんなに急がない」と言われてたのでのんびり取りに来るつもりでいたのに、超急いで片付けなければ！「まあ、測量もちょっと遅れているし、ここから遠い場所から始めるので、ここまで機械が入るのは今月末くらいですかね～」いやいやいや、全然のんびりしている場合ではなかった！
測量作業のさわやか系お兄さん（笑）は、おばさんが困惑していることを察してか「ここら辺だけ後回しにすることもできますよ～」と言ってくれたけど、後回しにも限度があるでしょ…。地主さんの「急がない」と私の「急がない」に随分差があることを実感しました。抽象的な表現では受け取り方の差が大きいということがわかったので次からはできるだけ具体的な（〇月〇日、とか）表現にしてみよう。
鯖のソテー。