かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

クレーム社会の「説明責任」は「責任回避」?

2013-07-12 23:27:15 | 日記
妻が手術をするので、医者から説明を受けた。
するとほとんどが「万が一」のことがあった場合の話。
こちらが聞きたいのは通常の場合の流れが聞きたいのに、ひとつづつ「万が一」ことがあった場合の話が続く。
なるべく期待を持たせないように説明する。

きっとそのように指導されているのだろう。
郵便局で投資信託を購入するときに延々とリスクの話を聞かされるのと似ている。
後で文句言われない為であろう。

そのあと市役所にある証明書の発行を依頼したら今日は無理と言われた。
でも結局3時間後に発行してもらえた。
最初から3時間後に発行出来ますと返答して出来なかった場合責任問題になるから発言に保険をかけているんだねえ。

私の結論。
あまりに発言に保険をかけすぎると真実が見えなくなる。
コメント
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