かわパパのお気楽日記

お気楽に思ったことをテキトーに毎日書いています。

「結婚という旅」どうせなら楽しい旅がいいよねえ。

2010-04-08 20:07:01 | 日記
文藝春秋の季刊春号「結婚という旅」を思わず買ってしまった。
実は最近、結婚という言葉が気になっていた。

私の周りで、最近結婚した人がいたこと。
そして定年近い方に奥さんと花見に行った話を熱く語られたこと(聞きながら、この人本当に奥さんが好きなんだなあと感じたよ)。
愛犬に死なれて、奥さんが毎日泣いているとこぼす、やはりもうすぐ定年の人。
定年間近かの人は、きっと会社人間から、家庭人に変わるための心の準備を自然としているんだろうねえ。結局残るのは夫婦だもんねえ。

まだこの本は読んでいないが、結婚ってホント旅だよねえ。
過去の旅行を振り返ってみても、どこに行ったかより、誰と行ったかでかなり旅の印象がかわるよね。
どうせ旅をするなら、楽しい旅にしたいよね。
だから結婚も誰と結婚するかで、当たり前だけどかなり印象が変わる。
明るい人、こだわらない人、素直な人、無邪気な人なんていいよねえ。
逆に、暗い人、いつまでも昔のことをねちねち言う人、すぐ怒る人なんて一生の不幸。

で、今日ある人から失敗しない配偶者選びというウンチクを聞いた。
それは・・・
2番目に付き合った人と結婚するといい、とのこと。
最初だと、あばたもえくぼ。
2番目だと、冷静に相手が見れていいから(年収や学歴、職業も含めて)とのこと。

これも一理あるかもねえ。
でもこんな話を聞いても、私自身にはもう遅いけれどねえ。
私の旅は楽しい旅である、ということにしておこう。ただ妻のあとをついていく(金はこっち持ち)旅だけれどねえ。(泣笑)

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