都電8805号に乗ったぜよ！ヤッター、うれしい！

王子駅前で三ノ輪方面の都電を待っていたら、見慣れない赤い車両がゆっくりやってきた。

オオ！これが噂の8805号。ついに現物を拝めたぜよ。

エクステリアには見る限りは英語だけ。漢字がない。

さすが最新式だけあって、音もなく滑りこんでくる。
車内に入ると、最新式なのでシャレた赤を基調とした椅子とソファが設置されていた。
窓も広いようだ。乗り心地もいい。

この車両に乗るためにマニアは遠くからやって来るんだろうねえ。

私は小台で降りたが、この電車で三ノ輪まで行きたかったなあ。

わんことプチ旅行なんて考えるだけで楽しい。

今週の土日、軽井沢へのプチ旅行を予定。
芸文社の「わんことプチ旅行」の本を引っ張り出してあれこれ計画を練っている。
GWは近場で過ごしていたので、気分的にはGWのやり直し。
ずーとテニス漬けだったので、家族（特に愛犬）サービスとひざ（痛い）を休めるため。

埼玉県の蕨市からだと普通は関越自動車道から、早ければ1時間半程度でプリンスに到着する。
でも、運転が好きなので、中央自動車道からドライブと景色を楽しみながら行くのもいいかなあ、と思っている。

軽井沢に到着したらアウトレットに行くのもいいし、湯川公園を犬と散歩するのも楽しい。
実は7月に大賀ホールでの角松敏生のコンサートチケットが取れているので、犬をコンサート中、預かってくれる所を探すのが今回の旅行の目的。これだけはネットで頼む訳にはいかない。大事な愛犬2匹なので、人柄と環境を見てから決めることにしたのだ。

父所有のマンションに泊まるので、宿泊代はタダ。その分遊びや食事にお金がかけられる。
次の日は軽井沢スカイパークにでも行くか。久し振りに軽井沢の芽衣にでも行ってみようか。ドッグカフェでゆっくりするのはいいよねえ。ホント軽井沢は犬に優しいから大好きなのだ。

旅行って行く前が楽しいねえ。

疲労回復の新製品で結婚生活を考えるぜよ！

テニスのやり過ぎか、左足首に違和感が発生。ちょっと痛い。
ちょうど1年前に右足のふくらはぎのところを肉離れして一時歩けなくなくなったことを思い出した。嫌な予感がする。

今日のテニスはハードコートなので、余計に足に負担がかかりそうである。
で、スポーツ店で足首サポーターと冷却スプレーを購入。
故障しないように、そして故障した場合の準備をしてコートに行った。

コートで待っていたら、いつもテニスを一緒にするtajitaji（https://twitter.com/tajitaji_tmp）が手に何やら持ってやってきた。
アサヒビールの関連会社の新製品「レクマックス」であった。テニスをプレーした後、飲むと疲れが残らず回復するというゼリー飲料。
製品化に関わった今一押しの商品なので飲んでみてくれ、とのこと。
私は何でも試してみる派なので、すぐその場で飲んでしまった。
結構お腹にたまる。個人的にはミニ断食の時のエネルギー補給にいい、と思ったね。

疲れが明日に残らないかどうか分からないが、ネットで調べるとアスリートには好評のようである。
昔マラソン大会で新発売のバームを試した時の感動が甦った。最後の3キロを粘って走りきった時のあの自分への驚き。

テニスも2戦2勝。快調快調。今のところ左足は大丈夫。体も快調。
テニスから帰って、愛犬と妻の強い要望によりホームセンターに出陣。
犬をペット用カートに乗っけて妻の後をついて店内を歩き回ったが疲れなかった。
新製品の効果かねえ。

毎年たくさん新製品が出る。その中で生き残るのは大変である。
毎年結婚するカップも多い。しかし結婚生活を続けていくのは大変である。お互い我がままになってくる。自営業の方で昼夜一緒にいてしかも仲の良いご夫婦に接すると尊敬する。よく疲れないなあ、と思う。
個人的には精神面の疲れがとれるゼリー飲料があるといいよねえ。(笑)
実はこの「かわパパのお気楽日記」も当初は「かわパパの恐妻日記」だったんだ。
このブログの存在を妻に知られてしまい題名を変更せざるを得なくなったんだよねえ。(泣）

久し振りのナイターテニスで気分は最高！

たった今、ナイターテニスから帰ってきた。照明のなかでそよ風に吹かれてのプレー。
周りの景色が見えないので、まるでリゾート地でテニスしている気分になったよ。

なんかアドレナリンが出ているのかね、2回もスーパープレーが出せた。
コースをついたボレーに対してスーパーレシーブ。しかも2回（しつこいねえ）
みんなびっくりして返球できず。

このスーパーレシーブは実は偶然ではない。
相手のラケット面を、よく見て、最初の第1歩を予測して反応良く出せる、と結構レシーブ出来る。
高校生の時、バドミントンのクラブに所属していたので、この感覚がきっと養われたんだと思う。

一方課題のサーブはどうか。
やはり思い切ったサーブが打てない。フォルトが怖いのである。
いつもの球威のないスライスサーブを打ってしまった。
練習試合なんだからいろいろ挑戦すべきなんだが、体が失敗したくないんだよねえ。

いろんなことを考えたナイターテニスであった。集中するにはナイターのほうがいいかもねえ。
これで一人300円。安いよねえ。
本当のバカンスに行きたくなったねえ。

で、家に帰ったら、妻がゴールデンウイークも終わったし来週の土日は軽井沢に行きたいね、って言うから「いいねえいいねえ」と賛成したよ。

「もう悩まない！サーブ」悩んで読んでいるよ。

テニスの試合をしているとサーブでの差を凄く感じる。

サーブが確実にキープできれば当然、試合は断然有利。
上級者はサーブが強い。そのうえ同時にネットを取りに行く。
リターンをなんとか足元にリターンしても、低く早いボレー、しかもコースを突いて返ってくる。
それであっという間にポイントを取られてしまう。
ここまで凄いスピード感。そのスピードについていけないのだ。
その起点はやはりサーブ。サーブがポイントなのである。

で、サーブを強く打とうとするが今度はフォルトばかりになる。
逆に入れに行くとリターンでたたかれてしまう。
私の場合左利きなのでスライスサーブが武器であるが、最近は読まれてしまう。
だからフラットサーブとの組み合わせでいきたいのだが、難しいねえ。

体を使うと入らない。手だけだど山なりサーブになってしまう。
なんとかサーブが上手くなる方法ないかねえ。
「ティーティー５・６」を読みなおしているので今日のスクールでやってみることにしよう。

結局、勇気を持ってサーブを打てるかどうかがキーだねえ。
どうせ練習なんだから目をつぶってフラットサーブを打ってみよう。
と自分に言い聞かせよう。(笑)