今日、蕨市の富士見テニスコートで戸田市内にあるスクールの生徒とダブルス対決をした。
私とパートナーの女性が入会しているところは、蕨市内にあり、屋内でサーフェスはカーペット。
対戦相手の方は、埼京線の高架下にあり、サーフェスは人工芝、
富士見テニスコートは、人工芝オムニコート。
こちとらは、私とハードヒッターの女性。相手は、若者と中年の男性。
４人ともスクールでは「中級クラス」の生徒。
さあ、スタートである。私からのサーブ。
人工芝オムニではあまりスライスサーブが利かなかったけど、なんとかサービスキープできた。
若者の方はハードヒッター。だから意識的にバックに球を集めて強烈なフォアを打たせないようにしたのがキープできた要因。
ただ結局はその後圧倒されて３－６で負けてしまった。人工芝がサーフェスだからという訳ではない。
若者が前衛にいると、ほとんどポーチに出られてやられてしまったのが敗因。
但し、今日の対決で収穫があった。それはボレーが上達したことである。あわてなくなったのが大きな要因。何故あわてなくなったのか。それは・・・
「球」馴れしたからだと思う。休みの日は毎日テニスをしている。今日なんか２回目である。
あわてないから「時間」を味方につけることができた。
ボレーをスペースに打ちこめた。
だから２戦目は、２-２の時間切れ引き分けに持ち込めた。互角に戦えた。
あれだけ苦手だったボレーが好きになってきた。今度こそサーブアンドボレーに挑戦だあ。
ああ、またテニスがしたくなった。「こんなにテニスばっかりして、奥さんによく怒られないねえ」ってい言われるけど、私は亭主関白である、（うそ）
買いたい物を買ってあげてごまかしているのだ。(笑)
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３連休初日、某金融機関のＡＴＭコーナーに愛犬を連れてお金をおろしに行った。
中に入ったら、３つ並んだ真ん中のＡＴＭにポツンと女物の財布(写真は別物）が置いてあった。
誰もいない。明らかに忘れものである。関わりになりたくないので、隣のＡＴＭでお金をおろして持ち主が現れるのを待ったが現れない。
おそらく防犯カメラに映っているいるだろうから、ここから立ち去れない。財布を発見した映像が残っているだろうからねえ。このまま帰ったら人間失格と言われそうだからねえ。
しょうがないのでＡＴＭ付属の緊急用電話をかけた。
ＡＴＭ管理センターの女性が出て、「近くの交番か警察署に届けて下さい」との指示。
本当は、人の財布なんか触りたくないけど（中身が減っているって疑られたくないからねえ）しょうがないので、近くの交番に届けることにした。
交番に車横付け。愛犬を抱っこして室内に入った。
若い警官が一人いた。
「財布拾ったんですけど」と声をかける。「何処で拾ったんですか？」と若い警官。
場所を説明。そしたらおもむろに若い警官が財布の中身を全部出した。
キャッシュカードや診察券があり、所有者は誰か特定できた。お金もあり(財布だからね）
愛犬を抱きながら、「お礼はいりませんから」と私。
何か記入するのかなあ、と沈黙後、若い警官が何も言わないので「それじゃよろしくお願いします」と私。交番を出て車に乗り込む。
家に帰って妻に報告。「それっておかしいんじゃない」と妻。「その若い警官がねこばばしたってわからないじゃないか」と言う。
妻は性悪説。私は性善説。
若い警官は、ねこばばなんてしないで、今頃あの財布は持ち主にかえっているだろう。
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ヨドバシＡＫＩＢＡの書店に寄ったら、「スマッシュ 11月号」が発売されていた。
思わず手に取る。
【巻頭技術特集】
基本中の基本なのに誰も教えてくれなかった…
ボールを面の真ん中に当てるコツ
だって。まさしく知りたいこと。
[中とじ特別企画]
元日本代表が教えるショットの技術と展開術！
だって。
この２つの特集で購入決定！。６９０円。紙質も良いので写真が綺麗でこの値段は安いと思う。
色使いや記事の配置もいい。雑誌全体の構成も細やか。
この雑誌は、もしかして女性が編集長ではないか、と中を点検。
そしたら、ラケットテスターで編集長の自己紹介あり。やはり女性であった。
アラフォー女性でテニス歴１８年だって。ネットに積極的に出るタイプだって。だからかあ、何年か前のテニス雑誌であれば、「ターザン」のように特集が循環する安全志向であったと思う。毎号の特集では、フォア⇒バック⇒サービス⇒ボレーなんてものが繰り返されていたけど。だから循環が終了すると買う気がおきなかった。
最近は、今号のようによく考えられた特集、読みたくなる特集が組まれている。
解説もトッププロじゃなくて身近な人が多い。知っている人が載っているとよけい読みたくなる、買いたくなるからねえ。
ところで、こんなに穴のあくほどテニス技術を雑誌で学んでも、あんまり上手くならないのはなぜかなあ。(笑)strong>
いやあ、参った。
今やっと、蕨の自宅に帰ってきました。
蕨って電車は京浜東北線１本だけ。だから止まると大変困る事態となる。
台風のため、ネットで京浜東北線が止まっていることを知ったのが６時頃か。
６時半頃には南北線が再開したので、川口元郷駅まで行った。
妻に電話したら、どうせもうすぐ再開するだろうから夕飯でも食べてゆっくり帰って来たらと言う。
息子が早めに帰ってきているので、心配を全くしていないのである。
これで息子が帰っていなかったら、早く帰って車で学校まで迎えに行け、って必ず言うはずである。
私も雨風も止んだので、そのうち京浜東北線も再開するだろう、と思って川口元郷駅から川口駅まで歩いた。結構みんな歩いている。しかも落着いている。歩きながら携帯で仕事の話をしている者もいる。
９時頃川口駅到着。行ったら京浜東北線が再開していた。東十条駅を出ている。
ところがそれから全然電車が来ない。時速２５キロで走っているんだって。
２０分くらい待った感じ。やっと到着。満員であるが乗った。乗れた。
西川口。あまり降りない。やっぱり超満員。
蕨駅。物凄い数の人が降りる。こんなに蕨駅で降りる人がいるんだねえ。びっくり。
それで駅前に大きなショッピングセンターが無いんだからねえ。不思議。
駐輪場から自転車を出し、やっと自宅に戻れた。
以前だったら京浜東北線は強くて止まらなかったはず。他は止まっていても。
今回も山手線の方が再開は先だった。武蔵野線には勝ったけれどね。
昔のようなしぶとい京浜東北線が懐かしいねえ。strong>
昨日(９月１９日）、戸田市の道満テニスコートで４時間６人によるプライベートの試合を行った。
結局この３連休、毎日テニスをしてしまった。第４次くらいのテニスマイブームとなっている。
男子３名、女子３名。最初はミックスによる総当たり戦からスタート。
今日の課題はボレーと決めていた。
金曜日、押しかけ素人コーチにボレーは「谷」を意識して打つように、と指導されていたので、早速試したかったのである。
実戦で通用するかどうか。結構、意識すると実戦では振り遅れが多いからねえ。
パートナーは参加者の奥様で、現在急成長中の方。夫婦で組まないところが面白いね。
先ず、私のサーブからスタート。スライスサーブで時間を稼ぎ、そろりと前に出た私の肩辺りに返球されてきた。上級ならいっきに前に出るんだろうけど、慣れていないのでサービスライン辺りに立っていた私は「谷」を意識したボレーを打ち込む。決まった！
ネットから遠かったので今までだったら、ネットに引っかけていたかもしれないが、「谷」を意識したので引っかけずに済んだ。しかも力強く打てた。
今までは当てるだけのボレーから「谷」を意識しただけで格段に良くなった。いわゆる「運ぶ感覚」ってこういうことだったんだ、って分かった感じもした。
他にもバックのスライスは「富士山を意識」とかボレーボレーの練習は「ロングの方が効果的」とかいろいろアドバイスをしてくれた。感謝感謝。素人の方が理解しやすい面もあると分かった。
その「成功」に味をしめ、その押しかけ素人コーチの言った、さらなるアドバイスを試してみた。
ローボレーに対しては、肩の高さと球の高さを同じにして平行にラケット出す。そうすると球が浮かないで返球できる、という。
実はこれは出来なかった。間に合わないのである。姿勢を下げられないでラケットだけ出す。当然浮いて叩かれてしまう。
でもボレーにやや自信が持てただけで、２勝することが出来て「優勝」した。みんなからは、先日のインスピリッツテニスクラブでの男子ダブルス初級の優勝があるから「チャンピオン」って呼ばれたよ。(笑)
この４時間に及ぶ特訓（といっても試合をやったんだけどね）で分かったことがある。素人のコーチでもアドバイスは聞くもんだ、ということを。私のことを思ってアドバイスしてくれている。
また、その押しかけ素人コーチに会いたくなった。会ってまたアドバイスを受けたくなったよ。/strong>
