夕方マッサージにも行った。
腹がへこんだ感じ。
で、家に帰って体重を計った。
えー!?痩せていない。
6月には人間ドックがある。
それまでには本気で痩せようと思う。
面白かったねえ。★★★★☆
厳しいかわパパが高評価。
小説より良かった。ダレルところがなかった。
作者の意図やストーリーが小説より理解できた。
小説じゃあ読み飛ばしていたところも映像では見せるし、小説では曖昧にしていたところが映像だと具体的。
特にラストは小説よりも踏み込んでいた。
これでスッキリした人も多いと思うよ。
かわパパの琴線にも響いた。
ネットではミスキャストっていう意見もあるが、熱演で好感が持てた。ピエール瀧だって朴訥でよかった。
今度はこのテレビ版と映画版を見比べてみたい。
映画版の「64」のためにこのテレビ版を観ることをお勧めします。
今日は久しぶりに横浜中華街にお昼を食べに行くことにした。
無性に中華街のラーメンが食べたくなったのだ。
蕨の自宅から横浜まで1時間10分ほどで到着。最近首都高は土曜日空いているねえ。混んでるイメージだったけれど道路が渋滞しないよう開通しているよね。
中華街で海老そばを食べたあと、みなとみらいの新施設マリーンウオークに行く。
海の横の軽井沢って感じ。セレブ気分になれる。デートスポットとしては最高かも。かわパパは愛犬と散歩。
次に赤レンガのイベント宇都宮餃子祭りに参加。1100円のチケット購入し三種類の餃子を食べる。
ゴールデンウイーク前の金曜日かわパパはあるお店に寄った。(どこか)
それはTSUTAYA。
ビデオが見たくなったんだよねえ。最近小説ばかり読んでいたからねえ。
別に何を借りたいというのはなかった。
で、ブラブラして借りたのが、テレビ版の「64」ピエール瀧主演のやつ。(人気作)主役は映画の佐藤浩市よりピエール瀧の方が原作に近い感じがする。 実は前から狙っていたけれどみんなレンタル中だったんだよね。 (期待してなかったが置いてあった)
小説を読んで、映像作品が見たくなったのだ。3枚全巻借りた。(全巻は珍しい)
この週末はビデオ三昧。(一足早いGWだあ)
映画化で話題の小説。特に佐藤浩市の入れ込みようが凄いのが印象的。
それでその原作を読んでみることにした。上下で2冊。
読後感としては、面白かった。トリックというか仕掛けがあって。著者得意の人間ドラマがある。
ただ長過ぎ。1冊に凝縮したらもっと面白くなったと思う。ちょっと散漫になっている。
映画も前篇・後編。後編を見るだけで十分か。ただこの小説をどうやって映像化しているか楽しみ。何故か。映像で横山秀夫の持ち味であるリアリティが保てるか。劇画になっていなければいいが。
個人的には人におススメできない小説。ここがこの小説のポイント。面白いけれど人におススメできない小説。ミステリーとサスペンスと人間ドラマがたっぷり入っているからちょっと分かりずらいかなあ。