ル・レクチェの食べごろを確認するため、旦那さんにいくつか買ってきてもらいました。全体的に黄色くなってきたのでこの段階で一つ食べてみることにしました。まだ甘い芳醇な香りがしないので実際はもっと追熟が必要です。
包丁を入れてみると、「ザク」という和梨のような感触がありました。まだ追熟が十分にされていないようです。追熟が十分にされると、「スゥ」と包丁が入ります。
食べてみると、甘いのですが渋柿のような渋さとちょっと酸味があります。全体的に黄色くなってきた段階ではまだまだ食べるには早いようです。
どうなったら食べごろなのでしょうか?恥ずかしながら良く分かっていなかったので、ちょっと調べてみることに・・・
色:全体的に山吹色(バナナの色)になる。バナナのように黒い斑点がでてきたりします
香り:甘い芳醇な香りがしてくる。この香りがしてこないうちはまだまだです
ヘタ:茶色のヘタが黒くシワシワになります。ヘタの周辺の首の部分が黒ずんできてシワがよります
硬さ:側面を指で押すと少し柔らかいような弾力を感じます。包丁を入れたときに「ザク」としたらまだまだです。追熟されると「スゥ」と包丁が入ります。
バナナと同じ感覚で良いようです。緑⇒レモンイエロー⇒濃い黄色(山吹色)⇒黒い斑点が出てくる
残りのル・レクチェはもうすこし追熟させて食べてみたいと思います。
今回写真を撮ったのですが保存したつもりが、保存していなかったようです。こんな状態で食べてみました~と写真載せたかったのですが残念です。