6月7日(金)
アナベル
アジサイ科 アジサイ属 (ハイドランジア属)
アメリカノリノキもしくはアメリカアジサイと言う名の
北米東部原産のアジサイ科 アジサイ属の植物
純白の清楚な花姿が美しく育てやすいので人気の植物です
ピンクアナベル
アナベルと言う名前の由来がどの説も愛情や美しさと言った
イメージから出ている事からも分るように古くからこの花は
愛や美の象徴でもあったのです
またピンクのアナベルには「寛容な女性」という花ことばがあります
ビョウヤナギ(未央柳)
オトギリソウ科 オトギリソウ属
名前の由来:葉が細目で柳に似ているから
花びらの根本が少し細くなっていて上を向いて開き沢山の細く長い
雄蕊が上に伸びる様が繊細で美しい植物です
ガクアジサイ(額紫陽花)
ユキノシタ科 アジサイ属 落葉広葉 低木
アジサイの花は実は装飾花と呼ばれるものでこの装飾花が額の様に
粒々の小さな本来の花を囲んでいるガク咲きタイプの花を一般的に
ガクアジサイと呼んでいます
※分類上では装飾花が丸く集まった手毬咲きの物もガクアジサイに含まれます
ブルーベリーの実
ナンテン(南天)の花
メギ科 ナンテン属 常緑低木で1属1種の植物です
中国原産で日本には江戸期以前に伝わり庭木として植えられ
冬に赤い実を付ける。乾燥させた実は南天実(なんてんじつ)
として咳止め伝統医薬とされる。
ムべの実
ムべ(郁子 野木瓜) アケビ科 ムべ属 蔓植物
原産地:日本 朝鮮半島 開花期:4~5月 果実熟期:10月
6月4日 庭の山椒の木に3匹の幼虫
ナミアゲハの幼虫が山椒の木に今年も卵を産み付けていました
ピンボケですが ↓ 葉の上に黒い物体(幼虫)です
↓判りずらいですが 緑色になった幼虫も
↓二匹目は少し大きく2㎝程でしょうか
去年もこの段階でここまでは育つたのですが
次の日にはいなくなっていました
そして今年も...やはり次の日にはいなくなっていました
キンギョソウ(金魚草)
去年の菊祭りの出店で買ったキンギョソウがまだ咲いています
アメリカスミレサイシン’プリケアナ’
スミレ科 スミレ属 花期:3月中旬∼4月
園芸栽培される常緑の多年草 原産地:北米原産
ツマグロヒョウモン蝶が好みのアメリカスミレの葉
植え替えて沢山の大きな葉が育ちましたが今年は蝶の姿は見られません
2026.6.7 散歩の花と庭の花
郁子なるかな。
木通は、収穫時に蝮がいます。
それで実を分けてもらい、庭に撒き発芽し育ててますが、勢い凄いです。
蓄膿症によく、耳鼻咽喉なのも扁桃腺炎効果あり。
花粉症状も然りです。
枇杷は、野鳥に狙われながらも収穫しています。
予定の方への発送ができ、ほっとしています。
我が家は、昨年大量に種を漬け、置き場所に困る有様です。
生葉は、常時使えるので、足裏や枇杷湯等重宝してます。
枇杷葉は、棄てる箇所が無く、知恵と工夫に愉しみが増えます。
糠床は、決まった時間に混ぜることもなく、茶葉を容れておけば年中使えます。
タッパーウェアの容器に漬け込み、冷蔵庫で管理してます。
糠の効果も、身体への影響は大きいです。
郁子は、薬効はいざ知らず、木通に似てはいるものの、実際には見たことはありません。
還暦を過ぎたら、人生の謳歌です。
何事へも、興味を持ち、感心しながらは生きる糧ですね。
いつも、拙ブログ訪問、感謝申します。
郁子は初めて見た時に木通かと思いましたが実の形がどうも違うようで
ブロ友さんに教えて頂きました。
次の年に花を見に行き実の生る花にしては個性的?な色の花で
興味を持ちそれから時期になると見に行ってはいます。
枇杷は祖父の家にあって子供の頃はよく食べていました。
葉を浮かべたお風呂にも汗疹にいいと入ったことがありました。
懐かしい植物でアナザンさんのブログで色々な薬効がある事も知りました
自分の健康は
サプリメントに頼るとかではなく自分の食べたいものを食べるのが
健康の秘訣と思っています。
大きな病気もしましたが今は元気で普通に過ごしています。
>還暦を過ぎたら、人生の謳歌です。
何事へも、興味を持ち、感心しながらは生きる糧ですね。<
若い頃は家の商売の手伝いで親の庇護のもとわがままで
世間知らずのまま年を取ってしまいました。
生き方や考え方もとても参考になり中々文章下手で伺えませんが
これからもお邪魔させて頂きます。
コメントをありがとうございます。