関門橋と行き交う大型船、すぐ目の前を通るので迫力があります
関門橋の直ぐ下にある、人道海底トンネルを下関へ、780mなので簡単に渡れます。
下関側は公園になっていて、観光紙芝居の真っ最中。
台湾のWAN HAIラインのコンテナ船が、迫力満点で近づいてきます。
大阪から出航して、現在は香港に停泊しています。
人道地下トンネルを戻り下関側へ、丁度日本の商船三井の新型の省エネタイプの自動車運搬船「BLUGA ACE」
楽しい関門海峡ウオッチングになりました。
信州一人ぶらり旅に行ってきました。 今回のお目当ては北アルプス後立山連峰に、この季節に出る雪形と大糸線に一日一本乗り入れしている、新型あずさを撮る事です。 まずは安曇野市にある大王わさび園、中国の観光客の多さには驚きでした。
次は、私のコンセプトである山と撮り鉄で、大町市へ移動し爺ケ岳と大糸線に乗り入れる、あずさを撮る事が出来ました。
爺ケ岳(2,669m)には、二体の種まき爺さんがあらわれています。
ここからは、北アルプスの展望台として、知られている小川村のアルプス展望台からの写真です。まずは綺麗な双耳峰を持つ鹿島槍ヶ岳(2.889m)、登山客にも人気の山で、私も若い時分には四季を問わず、色々なルートから登った穂高に次ぐ好きな山です。ここにも鶴と獅子の雪形が出ますが、今回は確認できませんでした。
次に、五竜岳(2,814m)ですが、有名な頂上直下に現れる武田菱ですが、今回は少し不鮮明でした。
そこで、2年前の5月連休中に撮った写真をアップします。こちらは右のピークの五竜の頂上右直下で確認できます。
白馬三山、左から白馬鑓ケ岳(2,903m)次に杓子岳(2,812m)、右が後立山連峰の最高峰の白馬岳(2,932m)です。
アップします。左が雄馬、右が白馬岳の由来となった代掻き馬、以前白馬岳なのに雪形が黒なのはなぜかなと思っていましたが、代掻き馬の代掻きが白に変わり白馬岳になったとの事で納得しました。古くから山登りをしている人は、白馬岳の呼び方は、(しろうまだけ)でしたが、今は駅名もそうだし(はくばだけ)と呼ばれています。
日光東照宮にほど近いが、とても静寂で私のお気に入りのパワースポット憾満ケ淵にきています。新緑と大谷川の渓谷美にとても気持ちが和みます。 スローシャッターで渓谷を撮りました。 並び地蔵、別名は化け地蔵、70体余りの石造が並びます。 以前の冬に燈明ライトアップの時の写真です。 今回来て外国人の数が、日本人を上回っていだのにはビックリしましたが、それでも静かです。