kazuhi49の写真館

お花、山、飛行機、鉄道、船、などなんでも撮っています。

関門海峡の風景

2019-12-08 11:28:00 | 旅行
前日、神戸港を出航した阪九フエリー「やまと」は8時30分に新門司港入港しました。
これからレンタカーを借りて九州を南下する予定ですが、船好きの私が選んだのは関門海峡です。
門司港駅舎がリニューアルして、当時のシックな姿になり、繁栄し頃を思いださます。
まずは関門海峡、流れが速く狭いのに驚かされます。

関門橋と行き交う大型船、すぐ目の前を通るので迫力があります


関門橋の直ぐ下にある、人道海底トンネルを下関へ、780mなので簡単に渡れます。

下関側は公園になっていて、観光紙芝居の真っ最中。

台湾のWAN HAIラインのコンテナ船が、迫力満点で近づいてきます。

大阪から出航して、現在は香港に停泊しています。

人道地下トンネルを戻り下関側へ、丁度日本の商船三井の新型の省エネタイプの自動車運搬船「BLUGA ACE」
6800台の自動車を積み、現在はオーストラリアに向けてグアム西沖を航海中です。

楽しい関門海峡ウオッチングになりました。











瀬戸内海の船旅

2019-12-07 08:34:00 | 旅行
0神戸を散策後、六甲アイランド20時出航の阪九フエリー「やまと」で新門司に向かいます。
1時間後に、明石海峡大橋を通過します

この後、瀬戸大橋、来島海峡大橋と通過しますが、深夜のため今回はパスします。
2年前に、サンフラワーの年に数回のイベントの昼間の瀬戸内海フエリーの旅の時の写真です。
瀬戸大橋

来島海峡大橋

一夜明け、周防灘で夜明を迎えます。朝焼けが見事で、感激です。


「やまと」の後方から日が昇ります。

この時間は、フエリー銀座で大型フエリーが九州を目指します。フエリー北九州が21ノットで後続しますが、
「やまと」と同じ速力なので追いつけません。

他船を追い抜き、新門司港を目指します。日韓航路の韓国のコンテナ船

新門司港入港、阪九フエリー「いずみ」と東京〜徳島〜新門司航路のオーシャン東九フエリー「びさん」がお出迎えです。

次回は、関門海峡の様子をアップします。















夕暮れ時の神戸摩耶山

2019-12-05 08:23:00 | 旅行
久しぶりに、第二の故郷、神戸を訪れました。
大分での同窓会が目的ですが、往復飛行機では味気ないので、神戸からフエリーで門司に行き、レンタカーを借り
南下しました。神戸と言えば六甲山が有名ですが、すぐ西隣の摩耶山からの展望も絶景です。
夕暮れ時の風景です。

帰りのケーブルカーからの、紅葉です。

真っ赤に染まっています。

20時神戸港から阪九フェリーで門司へ、1時間後に明石海峡大橋を通過します。

神戸に来る時の新幹線からの、富士山が綺麗だったので、おまけ写真です。









日光憾満ケ淵の秋

2019-11-12 19:07:00 | 旅行
紅葉は、中禅寺湖から麓の日光市内に移り、最盛期を迎えています。
市内では、穴場的存在の憾満ケ淵に行って来ました。
慈雲寺の山門をくぐります。

そこには、70体もあるお地蔵様の別名、化け地蔵がお出迎えです。
数えるたびに数が違うので、こう呼ばれているそうです。

年に一度、ライトアップしています。この写真は一昨年の2月ですが、昨年は4月に行われたそうです。とても神秘的です。

その前が憾満ケ淵で、紅葉真っ只中です。



スローシャッターで狙いました。

外国人家族も来ていました。とても可愛い子供達です。

苔と紅葉のコラボです。







上高地に来ています

2019-08-09 06:25:00 | 旅行
最初に訪れたのは、半世紀前にもなる上高地に10年ぶりに来る事ができました。今回は、岐阜県平湯温泉のキャンプ場をベースに、周辺を散策しています。上高地の以前は難所であった釜トンネル、今はすれ違いが出来る立派なトンネルになりました。
この写真は、釜トンネルを出て最初の穂高と大正池ですが以前と比べらと、立ち枯れた木が全く見られません。この写真はバスに中からスマホです。

上高地帝国ホテルで下車、ホテルの屋根の赤と青空が映えます。これは、デジイチにPLフィルターを取り付けでの写真です。空の色がまったく違いますね。

こちらは、右明神岳左は前穂高岳

何度も来ている上高地ですが、初めて帝国ホテルの名物ビーフカレーを食べました。値段はCoCo壱の5杯分です。連れは信州産地玉子のハッシュドビーフを注文です。

連れは信州産地玉子のオムライスとハッシュドビーフを注文です。


食事後、梓川沿いを散策です。穂高連峰が望まれます。


岳沢の畳岩と日本3位奥穂高岳、上高地バス停より、河童橋は余りにもの人の多さにパスしました。


梓川沿いのお花達、コミヤマカタバミ
マクロレンズで撮りました。


ツリフネソウ


サラシナショウマ?かな


なんとかショウマでしょう


こちらもわかりません


快適な平湯キャンプ場の中様子、朝は16度まで下がります。


飛騨に来たら、やはり飛騨牛、大奮発して最上級のA5ランクを高山で購入、赤身と霜降りを200グラムずつです。


朴葉味噌、具をたくさん入れて作りました。














後立山連峰の雪形

2019-05-21 12:08:28 | 旅行

信州一人ぶらり旅に行ってきました。 今回のお目当ては北アルプス後立山連峰に、この季節に出る雪形と大糸線に一日一本乗り入れしている、新型あずさを撮る事です。  まずは安曇野市にある大王わさび園、中国の観光客の多さには驚きでした。

次は、私のコンセプトである山と撮り鉄で、大町市へ移動し爺ケ岳と大糸線に乗り入れる、あずさを撮る事が出来ました。

爺ケ岳(2,669m)には、二体の種まき爺さんがあらわれています。

ここからは、北アルプスの展望台として、知られている小川村のアルプス展望台からの写真です。まずは綺麗な双耳峰を持つ鹿島槍ヶ岳(2.889m)、登山客にも人気の山で、私も若い時分には四季を問わず、色々なルートから登った穂高に次ぐ好きな山です。ここにも鶴と獅子の雪形が出ますが、今回は確認できませんでした。

次に、五竜岳(2,814m)ですが、有名な頂上直下に現れる武田菱ですが、今回は少し不鮮明でした。

そこで、2年前の5月連休中に撮った写真をアップします。こちらは右のピークの五竜の頂上右直下で確認できます。

白馬三山、左から白馬鑓ケ岳(2,903m)次に杓子岳(2,812m)、右が後立山連峰の最高峰の白馬岳(2,932m)です。

アップします。左が雄馬、右が白馬岳の由来となった代掻き馬、以前白馬岳なのに雪形が黒なのはなぜかなと思っていましたが、代掻き馬の代掻きが白に変わり白馬岳になったとの事で納得しました。古くから山登りをしている人は、白馬岳の呼び方は、(しろうまだけ)でしたが、今は駅名もそうだし(はくばだけ)と呼ばれています。

 

 

 

 


信州に来ています(日本海編)

2018-07-30 13:10:42 | 旅行
白馬村から姫川を下り、日本海の町糸魚川へ、2016年12月に発生した大火の復興の真っ只中、以前に来た時に立ち寄った酒蔵「加賀の井」でなぜ越後なのに「加賀の井」になった理由を女将さんから教えてもらいました。現在は新しい工場がやっと稼働し始めたところで、販売はやっていませんでした。

命名の由来のプレートが一枚ありました。

能生海岸道の駅で「加賀の井」を購入して.本日は道の駅でPキャンです。

ここに来たのは、日本海に沈む夕日を見ながら「加賀の井」の飲む事でしたが、見事に叶いました。



日が沈んで、空が焼けてくれました。

信州に来ています(白馬村と温泉編)

2018-07-29 08:50:49 | 旅行
黒部ダムダムから、白馬村へ、今日の宿泊は白馬47スキー場にある、キャンプ場です。

これは朝食、野菜は自家製です。

今回は初めて行った、おびなたの湯に大感激、PH11の高アルカリのナトリウム炭酸水素泉、お肌にとても良い泉質、もちろん源泉かけ流しです。

渓流沿いのなのでアブが沢山いますが

大丈夫です。チャンとネットが張ってあります。

次の日は、八方尾根トレッキングのあと倉下の湯へ、緑ぽい茶色のお湯でした。



倉下の湯からの風景、山は白馬鑓ケ岳です。
右は杓子岳です。

少し雲が出てきました。

これから、姫川沿いに日本海に出ます。



信州に来ています(黒部ダム編)

2018-07-28 20:45:47 | 旅行
早い夏休みをとり信州に来ています。最初は黒部ダム、現在は観光用の迫力ある放水が見られます。山好きな私にとって信州は魅力的なエリアです。黒部ダムの出発点大町市扇沢へ、北アルプスが見えてきます。

扇沢より黒部トンネルをトロリーバスで黒部ダムへ、映画、黒部の太陽の裕次郎を思い出します。

黒部ダム到着、

虹がかかっています

若い時に、ここから登った赤牛岳が見えます、大感激です。

私達は、ここから地下ケーブルカーで黒部平へ


お目当ては、マイナーですが積雪期に通ったズバリ岳、その右は針ノ木岳

もちろん、立山はすぐ近くに見えます。

久しぶりに懐かしい山々と感激のご対面でした。
そして、大町に戻り、信州と言えば、やはりこれです。


大町から白馬村へ、今回はオートキャンプでの移動です。

日光憾満ケ淵に来ています

2018-07-15 14:06:01 | 旅行

日光東照宮にほど近いが、とても静寂で私のお気に入りのパワースポット憾満ケ淵にきています。新緑と大谷川の渓谷美にとても気持ちが和みます。 スローシャッターで渓谷を撮りました。 並び地蔵、別名は化け地蔵、70体余りの石造が並びます。 以前の冬に燈明ライトアップの時の写真です。 今回来て外国人の数が、日本人を上回っていだのにはビックリしましたが、それでも静かです。