kazuhi49の写真館

お花、山、飛行機、鉄道、船、などなんでも撮っています。

平成30年最後の日本一早い日の出と夕陽

2018-12-31 19:38:16 | 日記
千葉県銚子市は、日本の東のはずれ、なので日本で一番最初に日の出が見られます。我家からそう遠くはないので、元日の初日の出の混雑を避けて行ってきました。時間は6時47分でしたが雲があったので6時58分にこの写真を撮りました。

犬吠埼灯台、明治7年建設の日本でも古い灯台です。

同色でよくわかりませんが、近づくと郵便ポストも白色です。

近くの銚子電鉄終点外川駅には、赤い郵便ポストと古風な駅舎があります。

ちょうど、銚子に行く旧京王帝都の2010系、ここでは2000系、銚子電鉄カラーです。

外川港では、今年の漁を終えて、お正月の準を終えた漁船が並びます。

銚子ヨットハーバーからは日本のドーバーの屏風ヶ浦ですね。

アップすると200キロ離れた富士山が見えます。

そして我が町の夕陽ポイントの刑部岬へ、生憎富士山は見えていません。

夕方まで待って夕陽を狙いましたが、雲の中で残念でしたが、波打ち際の白波が赤く染まってくれました。

成田で撮りました(ANA)B767

2018-12-26 22:55:39 | 飛行機ウオッチング

ANAには、767-300と長距離飛べる767-300ERと貨物仕様機合わせて47機所有して、ANA最大の勢力となっています。同じ767-300ERでも、初期のウイングレットがないタイプとあるタイプがあります。まずは767-300、1993年就航の古参のJA8567(退役は近いかも2018.2月撮影)

続いて、初期型のウイングレットがないタイプの767-300ER   JA612A 

JA618A

ウイングレットありの767-300ER、ホノルルに便でも使用していますが、来年はA380にバトンタッチですね。B滑走路に北側から着陸するJA621A

同じ滑走路に着陸するJA623A

JA625A、A滑走路より離陸です。

 

 

 

 

 

 


成田で撮りました(ANA)A320.B737

2018-12-14 23:05:44 | 飛行機ウオッチング

JALの164機を大きく上回る234機を所有するANA、成田にも国内外線とも頻繁に発着が見られます。まずはA320と737-800、13機のA320を所有して、成田には国内線と近距離の中国方面に就航して、座席数は166席とB737-800と同数になっています。JA211A、B滑走路に北側から進入着陸です。東雲の丘より流し撮りでパチリ

JA212A、A滑走路より離陸です。

JA215、B滑走路に北側より着陸です。

続いて、A320と同じ座席数のライバル機B737-800、ANAは45機所有して、国内及び近距離国際線に就航させています。A320と形が似ていますが、私はお尻の尖っているが320,垂直に切れているのが737と見分けています。

737-800の一号機のJA51AN、スターアライアンスとそうです。

B滑走路に進入する、JA64AN

JA79AN、私の好きな角度でパチリ。

 (追加写真) B737-700 JA06AN、運用5機の少数派、120席とこじんまりとしています。

 

 


成田で撮りました(JAL)B787

2018-12-11 19:56:05 | 飛行機ウオッチング

B787-8は、2012年より導入し、2016年に全25機完納し、B777や767の老朽化した機種と入れ替わり、国際線のみで運行しています。また全長が6m長い787-9は20機注文中、現在まで14機納入しています。エンジンはANAの787とは違い、GE社製ですがANAのロールスルイス製と同様にエンジンの端部のギザギザ模様ですぐ判別できます。

まずは、787-8のJA827J,A滑走路を南側よりの着陸です。

JA837J 1番と2番扉の間の窓が9つあるのが787-8の特徴です。

JA841J、ワールドカップ香川塗装、この機で日本代表はモスクワから帰ってきました。

787-9の一号機のJA861J、1番~2番扉の間が787の9から+4の13窓になっています。

JA868J、夏の雄大積雲の間を北側よりB滑走路に着陸です。

JA866J、エンジン端部のギザギザ模様がわかります。

 2019年よりJALで始めてボーイング社以外の最新機種のエアバス350が、加わりますのでとても楽しみです。


成田で撮りました(JAL)B777

2018-12-08 11:05:02 | 飛行機ウオッチング

B777には200型と胴体を約10m伸ばした300型があり、国際線で活躍しています。成田空港に発着するのは、どちらも航続距離の長いER仕様です。まずはB777-200ER、国内線では375名の定員ですが、国際線は236~312名で運行され、11機所有しています。まずはB777-200ER型のJA702A

B滑走路に着陸するJA703

ONE world塗装のJA708J

 B777-300ER 国内線では500席の最大の飛行機ですが、国際線では、ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアエコノミー、エコノミークラスと4クラスある、244座席の豪華な配置となった機もあり、ヨーロッパや北米線に使用しています。14機所有、こちらはJA736J

こちらの、エアーKEI塗装は、JA733J

この角度だと胴体が長いのが良くわかります。JA743J

 

 


成田で撮りました(JAL)B737.767

2018-12-05 22:17:27 | 飛行機ウオッチング

JALの現役登録飛行機は164機あり、成田にも多様な機種が飛んできますので、全機撮影なんかとても無理ですが、まずは国内線や近距離アジア線で活躍するB737-800、1967年に初飛行して以来、累計10,000機も売れているベストセラー機、JALでも50機所有して、座席数は国内線で165人、A320とライバルで競り合っていますが、スタイルは私はこちらの方が好きです。A320との見分け方は、主翼の上の避難用ドアーが2つ、お尻が直角に落ちている所で区別しています。JA303J

 良いスタイルですね、北よりB滑走路に進入する、JA320J

見る角度によってB767と見間違う事も、胴体が長く見えます。JA322J

B767-300ER、このシリーズ1000機も作られた767のエクステンディド・レンジ、航続距離を従来型より3割伸ばし、11,000㎞航続距離があるので、ハワイ便や中距離アジア便で使われ、35機在籍しています。

ウイングレットのない初期型のJA611J

こちらは、ウイングレットありのJA618J、お尻が尖っているので見分けています。

JA616J、A滑走路離陸時を流し撮りで