津軽鉄道は、五所川原~津軽中里間20.7キロを結ぶ、単線非電化のローカル線で、冬のストーブ列車の運行で有名です。この写真は、オートキャンプをしながら2010年5月に訪れた時の様子をアップしてみました。始点は五所川原駅、JR五能線の秋田行(この当時はまだ秋田行があったようです)キハ40の4両編成が停車中です。
こちらは津軽鉄道五所川原駅、なんと素敵な列車案内板でしょうね。
津軽鉄道の現役ディーゼルカー21形、走れメロスのヘッドマークが誇らしげです。
五所川原駅構内は、旧型車両の宝庫です。ラッセル車のキ100と営業運転終了のナハフ1200
こちらの気動車も廃止の元国鉄キハ20-027
連休中に特別運転されるストーブ列車、機関車はDD350
客車は、こちらオハ46とオハフ33
ストーブ列車を撮りましたが、岩木山が見えませんでした。
岩木山は、こんな感じ何ですが、山と撮り鉄が出来なく残念でした。
五所川原市金木町の太宰治記念館「斜陽館」に行って見ました。太宰の生家は大豪邸です。
この夜は、弘前近くのオートキャンプ場で、貝三昧の夕食です。ホタテ1パック460円也
弘前に来たら、やはり弘前城は外せません。桜が見ごろでしたが、現在は石垣の大修理でこの風景を見る事が出来ません。
花筏とは、こういう状態の事を言うそうです。
ねぷた会館は弘前城の隣にあります。みなみに青森はねぶた、弘前や五所川原は、ねぷただそうです。
やはり、次は冬のストーブ列車に乗ってみたいと思っていますが、行きたい所ばかりが多くて次に何処に行くか困っている状態です。