昨年植えつけたミニチューリップの球根が花を付け始めました。普通のチューリップより早めの開花となりました。これはミニチューリップ トルケスタニカ
次は、ブルケラベルシャンパール
最後はホンキートーク、あまりなじみのない名前ですが、皆とても綺麗に咲いてくれました。
現在、庭の主役のアネモネをアップで撮ってみました。
嫌われ者のツルニチニチソウも勢力を増してきました。
昨年植えつけたミニチューリップの球根が花を付け始めました。普通のチューリップより早めの開花となりました。これはミニチューリップ トルケスタニカ
次は、ブルケラベルシャンパール
最後はホンキートーク、あまりなじみのない名前ですが、皆とても綺麗に咲いてくれました。
現在、庭の主役のアネモネをアップで撮ってみました。
嫌われ者のツルニチニチソウも勢力を増してきました。
バイモユリ、別名は編笠百合、我家の庭に古くから咲いていますが、植替えが気に入ったようで今年はたくさんの花を付けてとても綺麗に咲き始めました。
花が下向きなので、撮るのに苦労します。
ベツレヘムの星は花絨毯状態です。
ノースポールも咲き乱れています。
春本番を迎えましたね。
特急編の次は、昭和30年代の東海道本線の急行切符と急行寝台列車の切符です。最初は昭和38年の三ノ宮~東京間の急行券、切符が切られているのは当時小学生の私の分の子供用切符です。当時憧れていたスマートな電気機関車のEF58が牽引してホームに入って来た九州からの急行列車「霧島」だったと思います。復刻時刻表で調べてみたら、「霧島」が載っています。鹿児島発15時55分、三ノ宮発9時51分、東京18時20分着の超ロングラン26時間25分も走り続けているわけですね。
当時はグリーン車でなく、1等車でした。
次は、急行寝台の切符、東京~大阪間の代表的な急行寝台「銀河」は昭和24年から60年間も走り続けました。朝起きると丁度良い時間に東京や大阪に到着するので、私もかなり利用しましたが、高速道路網が整備され夜行高速バスに押されて平成20年に廃止となってしまいました。
3枚目の「すばる」オリンピックの年の昭和39年の切符ですが、「すばる」の事は記憶がないうえ、その前後の時刻表にも掲載されていないので調べてみましたら昭和38年10月から昭和39年の10月までの、わずか1年で消えてた短命の急行寝台となってしまったので、とても貴重な切符となりました。夜行寝台華やかな昭和31年の時刻表です。
久しぶりに家の押入れの整理をしていた所、昭和30年代の国鉄の切符が出て来ました。父の仕事の関係で、良く神戸に行っていた頃の懐かしい切符で、このお陰で小学生の頃から鉄道ファンになった、懐かしい切符達で巣ので、その一部をご紹介します。
まずは、昭和34年8月の東海道本線、東京~大阪間のビジネス特急「第一こだま」昭和33年に登場したボンネット型の151系の車両です。この車両は新幹線開業の昭和39年まで、東海道線の看板列車として6時間30分で結んでいました。続く切符は、S35年の「はと」S36年の「第一ふじ」S38年の「第一つばめ」どれも懐かしい特急列車達です。
その時代の昭和36年10月の交通公社の時刻表(復刻版で所有しています)
時刻表に、それらの特急が確認できます。
切符はありませんでしたが、昭和39年10月の東海道新幹線開業時の時刻表です
その当時は、ひかりで4時間、こだまで5時間かかっていたのですね。ベツレヘムの星、何とお花にマッチした素敵なネーミングなんでしょうか。それに比べ和名はハナニラ、その葉の匂いがニラと同じ事から名づけられたのでしょうが、あまりにもパットしないネーミングですね。我家の庭にも10日前から咲き始め、色々な色のベツレヘムの星が盛りをむかへています。
アネモネも、モグラ被害がありましたが、良い具合に咲いています。
ミニスイセンは花盛りです。
アイリスはボチボチです。
3月になり、暖かい日が続いたお陰で我が家の庭にハナニラとムスカリが咲き始めました。まだ白とピンクの二輪だけですが、これからが楽しみです。
ハナニラは、ネギ亜科ハナニラ属の多年草でイフェイオンとかベッレフェムの星とか素敵な名前がありますが、葉っぱの匂い嗅いで納得します。まさしくニラの強烈なあの臭い匂いです。
ムスカリもこの一本だけ
アネモネとクロッカスのコラボです。
赤いアネモネが綺麗です。
クリスマスローズもいつのまにか咲いていました。内気なお花なので、持ち上げて可愛いく撮ってあげました。
そして、これから雑草との戦いが始まりますが、まずは、ホトケノザを記念撮影。
今日はひな祭り、いき遅れの娘がいるので、お雛様を飾るのは1日だけにしておきます。