kazuhi49の写真館

お花、山、飛行機、鉄道、船、などなんでも撮っています。

筑波山のお花達(春編port2)

2017-10-27 08:26:12 | 山のお花

port2は3月、麓に降りてきて明るい林道脇に群生するオオアラセイトウ、アブラナ科、オオアラセイトウ属の一年草だが、繁殖力が強く種で定着するそうです。別名ムラサキハナナ(紫花菜)、ショッカツサイ、ハナダイコンとも呼ばれています。

ヤマエンゴサク(山延胡索)ケシ科キケマン属の多年草で、よく似た仲間にジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)という奇妙な名前のお花もあります。

 ヘビイチゴ、バラ科キムジロ属の多年草、食べても毒ではありませんがおいしくないそうです。

クサボケ、バラ科、ボケ属の低木です。

タチツボスミレ、スミレ科スミレ属の多年草、スミレにはたくさんの仲間がありますが、ごく普通にみられるスミレです。

ギブシ(木五倍子)、ギブシ科、ギブシ属の落葉低木で、筑波では良く見かけ、この季節にこのような変わったお花を付けます。

筑波梅林に立寄りましたが、見頃は過ぎていました。

 

 

 


筑波山のお花達(春編)

2017-10-24 08:41:58 | 山のお花

10月の初めに、アケボノソウなどの筑波山の秋のお花達をアップしましたので、今回は今年の春、3・4月に撮った筑波山のお花達をアップします。我家から一番近い日本百名山の筑波山と言っても100キロもありますが、お花も豊富で目を楽しまさせくれます。

まず、筑波の春の代表的なお花はカタクリです。片栗はユリ科カタクリ属の多年草で、昔はこの球根から片栗粉を作っていましたが、現在はジャガイモが原料になっているそうです。山頂付近にもたくさんありますが、北面でかなり見受けられます。

 次にカタクリの時期から少し遅く咲き始めるのがキンポウゲ科イチリンソウ属のニリンソウです。筑波には緑のニリンソウもあると聞いていますが、まだご対面を果たせません。

ユリワサビ、アブラナ科ワサビ属、沢筋に群生しています。

ネコノメソウ、ユキノシタ科、ネコノメソウ属、やはり沢筋に見られます。

こちらは、ニッコウネコノメソウ、可愛いお花ですね

キクザキイチゲ、キンポウゲ科イチリンソウ属、 

同じ仲間の、アズマイチゲ、葉っぱの格好が違います。

エンレイソウ、ユリ科、エンレイソウ属、

この写真だけは6月始めに撮った、イチヤクソウ、ツツジ科イチヤクソウ属の常緑多年草で一薬草と言うぐらいなので生薬になるそうです。

port2は麓に降りてきて、明るい林道歩きで見つけたお花達をアップします。

 

 

 

 


ダイモンジソウが我家の庭に加わりました

2017-10-17 08:49:24 | 我家のお花

ダイモンジソウは、ユキノシタ科ユキノシタ属の日陰を好む宿根草で、我家の玄関の日の当たらない所にあるユキノシタが寂しそうなので、違ったお花と思っていましたら、日曜日に花屋でバーゲン半額のダイモンジソウを発見し早速植えつけました。

新しい仲間のダイモンジソウをマクロレンズで撮ってみました。 一番手前から「瀬戸緑」

続いての赤花は「朝倉斉明」

最後が「瀬戸の雪」

今年の5月には、先住民のユキノシタがこんな感じに咲いていました。どちらもユキノシタ科ですので、お花が似ています。

ユキノシタとダイモンジソウはお花の時期が違いますので、来年も楽しみになりました。

 


カシオペア他東北線撮り鉄記

2017-10-16 08:16:46 | 乗り鉄&撮り鉄

2015年3月の北斗星廃止の同じ年の8月にカシオペアも定期運用を終了しました。乗りたかったカシオペアですが、乗る事が叶いませんでした。写真は、上り北斗星のラストランの翌日の3月15日に古河駅付近で撮りました。

EF510-509号機、花形機関車も、現在富山を拠点に日本海貨物として運用されています。

お金持ちさんが、一般庶民に手を振ってくださいました。

EF66-129号機もカシオペア待ちで撮れました。

その2週間前に蒲須坂~片岡駅間にて流し撮りのEF810-509号機

同じ場所で、EF66-107号機、この年に廃車になったので貴重な一枚になりました。

2015年3月14日、最後の日の上野行きの北斗星を東鷺宮~栗橋駅間で撮りました。(北斗星の思い出編と重複になりますが掲載します)

北斗星を待っている間に、貨物列車の流し撮りの練習をして、本番を待ちました。

EF65-2101号機、最初目を疑いましたが、EF65-1101PF型を貨物専用にして改番したので、この番号になったそうです(全く知りませんでした)

 EF210-161号機、桃太郎です。

EH500-77号機、金太郎です。

この少し前の日に、下見に行った友人から、貴重な写真を頂いたので、アップします。

EF65-1107号機、国鉄色ですが、この年に廃車になりました。

 

こちらも国鉄色のEF66-30号機、まだ現役みたいですが、とても貴重な写真です。

 

 

 

 

 

 


上越線・真岡鉄道・磐越西線SL撮り鉄記

2017-10-12 08:18:07 | 乗り鉄&撮り鉄

撮り鉄の歴史は2010年からと浅く、最初のSL撮影が2011年、上越線水上駅付近のC61でした。まだ初心者なのでSLにピントが合っていません。

同じ年に真岡鉄道のC12をメタセコイアの紅葉が綺麗な茂木道の駅からの一枚です。

 続いて水郡線のC11、やはり紅葉シーズンでした。

今年、乗り鉄の旅をした磐越西線のC57ばんえつ物語号を有名な山都一ノ戸川鉄橋にて2012年

山都駅付近にて、12系客車は現在と異なる塗装になっています。

2015年、上越線に夜汽車をイメージしたC61、SL蛍号が走りました。

暗くなってから水上駅にて

水上駅から高崎駅に向かって出発です。

まだまだ撮りたいSLがたくさんあります。次は大井川鉄道の乗り鉄撮り鉄を予定しています。

 

 

 


サンゴアブラギリが見頃です

2017-10-07 08:30:01 | 我家のお花

我家のサンルームに、トウダイグサ科ヤトロファ属のサンゴアブラギリのお花が見頃を迎えています。

小ちゃな可愛いお花で、名前の由来が納得できます。

こちらは、同じトウダイグサ科ユーフォルビア属のユーフォルビアマハラジャです。
名前の通り、偉そうにしています。

次は、ベンケイソウ科エケベリア属のエケベリアフロスティ、皆手間いらずの長いサンルームの住人です。


成田線SL撮り鉄記

2017-10-06 10:05:57 | 乗り鉄&撮り鉄

私の20才の頃の1969年に総武本線のSLが廃止になるので、東京都内に入るSLの最後となる両国駅から銚子駅まで往復した乗車経験があり、C57の牽引の記憶が残っています。

そして44年ぶり成田線佐原~銚子間にSLが走る事になり、職場も近いので試運転から本運転まで撮影する事が出来ました。多分この地にはC61は入線した事はないと思いますが、あの当時の様子を懐かしく想いだす事が出来ました。

DE10-1752に牽引され、銚子より佐原駅に入線です(試運転時) 佐原~香取間

このC6120は1973年に廃車されたのを2011年に復元したそうです。佐原~香取間

水郷~小見川間

こちらは、本番の2013年2月10日の佐原駅出発風景

本番では、何処でも大人気でした。水郷~小見川間

2016年はD51-498が入線しました。この機は1940年製、1972年廃車、1988年復活だそうです。写真は試運転時の佐原駅出発風景、D51は、当時に貨物や客車も成田線で牽引していましたのでベストマッチです。

D51498銚子機関区所属が誇らしげですが、私の記憶の中では佐倉機関区の「佐」の思い出があります。

水郷~小見川間の田園風景の長い直線部を走ります。

流し撮りで一枚、水郷~小見川間にて、

 JRさん、また次回も楽しみにしていますので、また走らせてください。 

 

 

 

 

 


成田・鹿島線貨物列車撮り鉄記

2017-10-04 08:07:17 | 乗り鉄&撮り鉄

成田・鹿島線の貨物列車は、現在東京貨物ターミナルから鹿島神宮経由の鹿島港までの貨物列車が2往復で運行されています。2009年にデジイチを購入してから、勤務先が近いため暇を見つけて撮っていた記録です。

基本的には、すべてEF65の1000番台のJR貨物色ですが、たまに国鉄色にも出会う事が出来ました。2009~2010年の撮影です。

EF65-1139,香取~十二橋間 利根川鉄橋にて

EF65-1050,下総神崎~大戸間

EF65-1090滑河~下総神崎間

EF65-1087,十二橋~潮来間 常陸利根川鉄橋にて

EF65-1054国鉄色 十二橋駅にて

EF65-1082国鉄色 延方~鹿島神宮間 北浦鉄橋にて

 2012年には、EF64-1000番台が運用されました。 この年だけだったかもしれません。 

 EF64-1034、JR貨物大宮更新色、愛称は牛乳パック 大戸~佐原間 両総用水路橋にて

EF64-1019国鉄色、佐原~香取間 珍しく国鉄色が来ました。

翌年から、EF65-1000番台に戻りましたが、いつからEF64-1000番台に戻ったかわかりませんが、

2016年の撮影では、EF64-1015が入線していました。香取~十二橋間

EF64-1032、佐原~香取間

そして、この年からEF210が初入線、EF210-151  佐原~香取間 

今後は、すべてがEF210になってしまうのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 


アケボノソウ以外のお花達in筑波山

2017-10-03 08:20:54 | 山のお花

昨日のアケボノソウに続き、筑波山でのその他のお花をアップします。

ツルリンドウ リンドウ科ツルリンドウ族の多年草、この一か所に一輪だけ咲いていました。

トリカブト、キンポウゲ科トリカブト属の多年草、私にはこれがツクバトリカブトかは、判別できません。

ゲンノショウコ、フウロ科フウロ属の多年草

こちらはスマホ

シロヨメナ、キク科シオン属

タマアジサイ、アジサイ科アジサイ属

ツリフネソウ、ツリフネソウ科ツリフネソウ族

ミゾソバ、ダテ科ダテ属

ミズヒキ、ダテ科イヌダテ属 キンミズヒキ、バラ科キンミズヒキ属

沢山の秋のお花達に会う事ができ、充実した秋の一日になりました。