富士山と新幹線が撮れる有名なポイントの静岡県富士市に行ってきました。以前訪れた時には生憎で残念でしたが、今回は絶好の撮影日和に恵まれ、ひっきりなしに通過する新幹線を撮る事が出来ました。
次に下りを流し撮りでパチリ
こちらは、上り線
昨日の雪で、白さを増した富士と青い空で、とても良い写真を撮る事が出来ました。
富士山と新幹線が撮れる有名なポイントの静岡県富士市に行ってきました。以前訪れた時には生憎で残念でしたが、今回は絶好の撮影日和に恵まれ、ひっきりなしに通過する新幹線を撮る事が出来ました。
次に下りを流し撮りでパチリ
こちらは、上り線
昨日の雪で、白さを増した富士と青い空で、とても良い写真を撮る事が出来ました。
同じ県内なので、よく撮り鉄する、いすみ鉄道ですが、お天気も悪い梅雨時期なので、初めての乗り鉄の旅をしてきました。もちろんお目当ては旧国鉄の気動車キハ52+キハ28です。
スタートは無料駐車場のある国吉駅から、フリーキップ1,500円を購入
国吉駅の様子です
内部はこんな感じ
猫駅長?とその子供達が朝食を待っていました。
大原行の普通列車が折り返しの急行となります 「なのはな」のヘッドマークが付いていました。先頭車両はキハ28-2346です。
大原駅到着、ここで折り返しの急行になります。
隣りのホームには、いすみ302 ムーミンが付いています。
いよいよ出発、チャイムも国鉄時代のものでした。先頭車両のキハ52-125 大糸線で走っていた当時の運賃表もそのまま残されています。
まもなく、ムーミン池を通過します。
キハ52の室内です
わー高峰峰子のフルムーンのポスターがあります。酸ケ湯温泉の混浴のシーンを思い出しました。
プッシュホーンて知っていますか?
大糸線時代のキハ52-125の写真もあります。高年親爺には、何から何まで懐かしいですね。大糸線時代に乗っています。
キハ28はいすみか鉄道名物の車内レストランの準備中でした。本日は伊勢えび弁当だそうです。
許可もらいスマホでパチリ
最終形はこちら、これはポスター、えー2人で3万円ですか、折り返し後の大多喜駅からお金持ちが乗車してきました。
大多喜駅で一休み、停車中の国鉄色の気動車はキハ20-1303で3年前に導入した新型車両です。流石の鳥越社長のアイディアですが、今月退任したそうです。
車窓から大多喜城も望めます。
大多喜から普通列車になり終点の上総中野到着。小湊鉄道の終着駅でもありますが、良い接続がありません。
ヘッドマークが「あやめ」に変わりました。総武、成田線の以前の急行気動車は佐倉駅で分割して、銚子へは「犬吠」成田佐原には「水郷」の記憶があります。「あやめ」は電化されてからだと思いますが、どうでもよい話で、ここではこれがマッチしています。
いすみ鉄道を一往復して国吉駅へ、梅雨空にアジサイとあやめが良くい似合います。
国吉駅で、下車していすみ鉄道乗り鉄の旅は終了です。いすみ鉄道の旧国鉄気動車が廃車になる日もそう遠くないと思われます ので、それまでにもう一度、訪れたくなった旅になりました。
そして今日がブログ開始から丁度一年たった記念投稿になりました。我ながらよく続いたものです。
いすみ鉄道国吉駅付近にある、とてもレトロな踏切の第二五之町踏切に行ってきました。狙いはここを通過する旧型国鉄気動車です。2年前にも、訪れましたが今回来て見てビックリです。何とあの踏切看板がありません。理由はわかりませんがマニアが持ち去ったとしたら非常に寂しい事ですね。以前の踏切の写真もアップしてみます。
2年前の3月にはこんな感じでしたが
看板はありませんが、気を取り直し旧型気動車の通過を待ちました。やってきました大原発「急行3号」 キハ52-125を先頭にキハ28-2346の懐かしの旧型気動車です。
後のキハ28には誇らしげに急行「夷隅」のヘッドマークをあげています。
以前、大糸線で活躍したキハ52-125の糸魚川駅構内の写真も掲載します。
キハ20-1303、2015年に導入した気動車ですが、さすが鳥越社長さんですね、国鉄色に形式もキハ20と命名しました。こちら側には踏切看板が残っていました。
前日、大井川鐡道乗り鉄で、千頭~新金谷間を往復して、撮影ポイントを確認する事ができましたので大井川第一橋梁、川根道の駅前で撮影しました。まずは金谷に向かう旧近鉄特急16000系です。
かわね1号千頭行、C11-190号機、逆光でむずかしーい。
この写真は、長野県から合流した鉄女さん❓から頂きました。順光で煙とドレーンの蒸気が良いですね
旧東急電鉄7200系
前日は新金谷行のC11-227号機を撮りました
日本一短いトンネルが売りの地名駅にて、C10-8号機
プッシュフルのELはE10-2号機
非常に雰囲気のある駅舎です。
撮り鉄後、350キロ離れた千葉の片田舎へ帰りましたが、とても充実した旅となりました。大井川鐡道は、JR金谷駅から千頭駅、39.5㎞の大井川本線と千頭駅から井川駅までの25.5㎞を結ぶ、南アルプスあぷとラインからなる、ローカル線ですが、古くからSLの運行を行い、最近はきかんしゃトーマスC-11-227やC56-44きかんしゃジェ-ムスなどで人気を集めています。今回は千頭のキャンプ場をベースにして乗り鉄撮り鉄を楽しんできました。
10日に富士山と新幹線を三島~新富士間で撮り、千頭に入りました。ここで他メンバーと合流し5名での楽しい乗り鉄の旅が始まります。
10日夜半からの雨も早朝に上がり、絶好の天気となりました。千頭駅前にて
9時12分井川行始発のあぷと線DD20のプッシュフル運転の列車が出発します。
金谷行、7時40分の普通電車は、旧近鉄特急の16000系の2両編成、何と豪華な普通電車でしょうね。
そして、私達は9時30分発の旧南海特急の21000系に乗車して新金谷駅へ
旧南海特急の車内はこんな感じ、当時を偲ばれます
福用駅で、新金谷発10時かわね1号と交換です。C11-227号機はきかんしゃトーマスに変身します。
新金谷着10時37分、かわね11号は10時38分の発車なので、慌ただしく乗り換えます。レトロな旧型客車の室内です。
沿線は、川根茶の産地、茶畑が続きます。
そして大井川沿いに千頭に向かいます。長がーい吊り橋があります。
大井川第一橋梁を渡ります。
千頭駅に到着です。
牽引機関車はC10-108号機、プッシュフル機関車は旧大阪窯業セメントのいぶき501号機です
ターンテーブルで回転します。
次回、大井川鐡道、撮り鉄編に続きます。この夜は近くのキャンプ場で鉄道談義で美味しいお酒を飲む事が出来ました。今回参加の5名は本来山登りで知り合った仲間ですので、もちろん山談義でも盛り上がりました。
この11月10日に、有名な三島~新富士間の富士山ポイントに初めて行ってきました。前日の天気予報の晴れを信じて出向きましたがご覧の通り富士山とは一瞬のご対面に終わってしまいましたが、久しぶりの撮り鉄を楽しんできました。
シャッター速度1/6000で上下線のN700系を狙いましたが、富士山が見えないのは非常に残念です。
この写真はスマホですが、ほとんどデジイチと変わらずに写っているのに驚きです。
富士山が見えないので、流し撮りに挑戦です。
なかなかうまく止まってくれません。
少し粘りましたが、諦め近くの富士川鉄橋へ
最後の最後に富士山の頭が顔を出してくれました。
早々に切り上げ、次の大井川鉄道の撮影地に向かいました。
2015年3月の北斗星廃止の同じ年の8月にカシオペアも定期運用を終了しました。乗りたかったカシオペアですが、乗る事が叶いませんでした。写真は、上り北斗星のラストランの翌日の3月15日に古河駅付近で撮りました。
EF510-509号機、花形機関車も、現在富山を拠点に日本海貨物として運用されています。
お金持ちさんが、一般庶民に手を振ってくださいました。
EF66-129号機もカシオペア待ちで撮れました。
その2週間前に蒲須坂~片岡駅間にて流し撮りのEF810-509号機
同じ場所で、EF66-107号機、この年に廃車になったので貴重な一枚になりました。
2015年3月14日、最後の日の上野行きの北斗星を東鷺宮~栗橋駅間で撮りました。(北斗星の思い出編と重複になりますが掲載します)
北斗星を待っている間に、貨物列車の流し撮りの練習をして、本番を待ちました。
EF65-2101号機、最初目を疑いましたが、EF65-1101PF型を貨物専用にして改番したので、この番号になったそうです(全く知りませんでした)
EF210-161号機、桃太郎です。
EH500-77号機、金太郎です。
この少し前の日に、下見に行った友人から、貴重な写真を頂いたので、アップします。
EF65-1107号機、国鉄色ですが、この年に廃車になりました。
こちらも国鉄色のEF66-30号機、まだ現役みたいですが、とても貴重な写真です。
撮り鉄の歴史は2010年からと浅く、最初のSL撮影が2011年、上越線水上駅付近のC61でした。まだ初心者なのでSLにピントが合っていません。
同じ年に真岡鉄道のC12をメタセコイアの紅葉が綺麗な茂木道の駅からの一枚です。
続いて水郡線のC11、やはり紅葉シーズンでした。
今年、乗り鉄の旅をした磐越西線のC57ばんえつ物語号を有名な山都一ノ戸川鉄橋にて2012年
山都駅付近にて、12系客車は現在と異なる塗装になっています。
2015年、上越線に夜汽車をイメージしたC61、SL蛍号が走りました。
暗くなってから水上駅にて
水上駅から高崎駅に向かって出発です。
まだまだ撮りたいSLがたくさんあります。次は大井川鉄道の乗り鉄撮り鉄を予定しています。
私の20才の頃の1969年に総武本線のSLが廃止になるので、東京都内に入るSLの最後となる両国駅から銚子駅まで往復した乗車経験があり、C57の牽引の記憶が残っています。
そして44年ぶり成田線佐原~銚子間にSLが走る事になり、職場も近いので試運転から本運転まで撮影する事が出来ました。多分この地にはC61は入線した事はないと思いますが、あの当時の様子を懐かしく想いだす事が出来ました。
DE10-1752に牽引され、銚子より佐原駅に入線です(試運転時) 佐原~香取間
このC6120は1973年に廃車されたのを2011年に復元したそうです。佐原~香取間
水郷~小見川間
こちらは、本番の2013年2月10日の佐原駅出発風景
本番では、何処でも大人気でした。水郷~小見川間
2016年はD51-498が入線しました。この機は1940年製、1972年廃車、1988年復活だそうです。写真は試運転時の佐原駅出発風景、D51は、当時に貨物や客車も成田線で牽引していましたのでベストマッチです。
D51498銚子機関区所属が誇らしげですが、私の記憶の中では佐倉機関区の「佐」の思い出があります。
水郷~小見川間の田園風景の長い直線部を走ります。
流し撮りで一枚、水郷~小見川間にて、
JRさん、また次回も楽しみにしていますので、また走らせてください。
成田・鹿島線の貨物列車は、現在東京貨物ターミナルから鹿島神宮経由の鹿島港までの貨物列車が2往復で運行されています。2009年にデジイチを購入してから、勤務先が近いため暇を見つけて撮っていた記録です。
基本的には、すべてEF65の1000番台のJR貨物色ですが、たまに国鉄色にも出会う事が出来ました。2009~2010年の撮影です。
EF65-1139,香取~十二橋間 利根川鉄橋にて
EF65-1050,下総神崎~大戸間
EF65-1090滑河~下総神崎間
EF65-1087,十二橋~潮来間 常陸利根川鉄橋にて
EF65-1054国鉄色 十二橋駅にて
EF65-1082国鉄色 延方~鹿島神宮間 北浦鉄橋にて
2012年には、EF64-1000番台が運用されました。 この年だけだったかもしれません。
EF64-1034、JR貨物大宮更新色、愛称は牛乳パック 大戸~佐原間 両総用水路橋にて
EF64-1019国鉄色、佐原~香取間 珍しく国鉄色が来ました。
翌年から、EF65-1000番台に戻りましたが、いつからEF64-1000番台に戻ったかわかりませんが、
2016年の撮影では、EF64-1015が入線していました。香取~十二橋間
EF64-1032、佐原~香取間
そして、この年からEF210が初入線、EF210-151 佐原~香取間
今後は、すべてがEF210になってしまうのでしょうね。