我家の雑草達は、大変元気に春を迎えています。カタバミ科の多年草で、花壇の厄介者ですが、綺麗なお花を咲かせます。
紫色のお花はムラサキカタバミ
こちらは、どぎついピンクのイモカタバミ
他には、ナデシコ科のハコベ、とても可愛いお花です
めしべの色が青いのもあります
ゴマノハグサ科のオオイヌノフグリ
シソ科のホトケノザ
良く見ると、可愛いお花ばかりですので、写真に収めてから除草してやります。
同じキンポウゲ科の野草のキツネノボタンとタガラシが我家の庭の前の田んぼでたくさん咲いています。良く見ると茎に粗い毛がたくさんあるので、ケキツネノボタンかもしれませんが、その他はまったく似ています。
アップしてみます。
こちらは、田んぼに群生している同じキンポウゲ科のタガラシです。光沢のある花がたくさんついています。
同じキンポウゲ科の仲間なので、良く似ていますね。
アップしてみます。
他にもキク科のジシバリもたくさん咲いています。
こちらは、キク科のハルジオン
筑波山北面の筑波高原キャンプ場周辺のお花達です。ニリンソウの時期に合わせて、行ったのでジャストタイミングでした。
まずは、お目当てのキンポウゲ科のニリンソウ、朝早くは開花していませんでしたが、陽が昇るにつれて咲いてくれました。沢筋に群生しているニリンソウです。
アップしてみます。
筑波山の代表的な、ユリ科のカタクリですが、もう終わりです。
ユキノシタ科のニッコウネコノメソウ、じめじめした沢筋に咲いていました。
センリョウ科のヒトリシズカ森林の湿ったところに咲いていました。同じ仲間にフタリシズカがあります。
ケシ科ケマン属のヤマエンゴサク、見つけたのはここだけでした。
同じ仲間の、ムラサキケマン、我家の庭にも咲いています。
アブラナ科のユリワサビ、ニッコウネコノメソウと同じ沢筋に咲いていました。
スミレ科のタチツボスミレ、筑波では何処にでも咲いていましたる
キンポウゲ科イチリンソウ属のキクザキイチゲ、ニリンソウと同じ場所にありましたが、もう終わりですね。
ユリ科のエンレイソウ
アブラナ科のムラサキハナナ、別名にオオアラセイトウ、ショッカイサイ、ハナダイコン、こちらは山麓の林道筋に沢山咲いていました。
たくさんのお花に巡り会え、楽しい一日になりました。
富士山と新幹線が撮れる有名なポイントの静岡県富士市に行ってきました。以前訪れた時には生憎で残念でしたが、今回は絶好の撮影日和に恵まれ、ひっきりなしに通過する新幹線を撮る事が出来ました。
次に下りを流し撮りでパチリ 
こちらは、上り線
昨日の雪で、白さを増した富士と青い空で、とても良い写真を撮る事が出来ました。
ケシ科キケマン属のムラサキケマン(紫華満鬘)越年草がまた咲きました。近くの山から持って、しばらくして枯れてしまい、もうあきらめていましたが、3年ぶりの開花です。それも前の場所と違うようなので驚いています。
2株咲いています。
面白い名前ですので、仲間を調べていましたら、ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)というのがありました。以前近所で撮った写真をアップします。葉のカタチと花の色が違いますね。
これは、同じ仲間のヤマエンゴサク(山延胡索)です。筑波山で撮りましたが、葉の切れ込みが違うと、同じところで撮っていた愛好家に教えてもらいました。
どちらにしても、やはり皆ゆく似ていますね。
成田三里塚にある「さくらの丘」公園に行ってきました。名前の通り桜と飛行機の撮れるポイントとして、人気のある場所で、狙いは南風が吹いたときです。日本貨物航空のB747、JA13KZが上海に向かって飛び立っていきました。
こちらは、同じ貨物機のアトラスエアーのB747 N496MCがソウルへ、軽い飛行機は上に上がり過ぎ写真になりません。
5月にホノルル線に就航するANAのA380が待機整備中です。
最近成田に就航したエアラインを狙ってみました。まずはベトナムのLCCのベトジェットのA321NEO、 VN-A646
以前就航していたウズベキスタン航空が再開しました。 B767 UK67005
ロイヤルブルネイ航空、今年の3月にブルネイの首都・バンダルスリブガワンから週3回飛んできます。A320NEO、V8-RBB
ピンクと白の細長い蕾で、朝や曇っている時は、この蕾のままですが、ひとたび太陽が当たると、いっぺんに開花し星形に開きます。我家にあるミニチューリップの中で、一番最初に咲き始めました。ネットで他の呼び方がないか調べてみましたら、ツーリパ・クルシアナ・レデイジエーンと言う長い名前のお花が一緒のようです。まずは朝一番のステラータ
太陽に当たると、ぱっと星形に開きます。中は白色のお花です。
他には、ハナニラが最盛期をむかえています。
