4年前に、揷し木して枯れずに育っていましたが、今までお花が付かつきませんでしたが、今年初めて可愛いお花を沢山咲かせてくれました。
別名ランドスケープローズと言われて、公園など公共の施設に多く、あまり世話のいらないバラだそうです。
アカバナ科のお花達は、我家では雑草扱いで、何処からか飛んできて根付いています。まずはマツヨイグサ(待宵草)、名の通り昼間は眠って夕方を待ち咲き始め太陽が昇るとつぼみます。
コマツヨイグサ、こちらは昼間も咲いています。
ヒルサギツキミソウ、名の通り昼間咲いています。
ユウゲショウ、何と艶っぽい名前で、夕方にお化粧してお出掛けですかね。でも我家のユウゲショウは昼からお化粧しています。
こちらは、アカバナ科ではなくカタバミ科のムラサキカタバミですが、今盛りに咲いています。
こちらも、たくさん咲いているケシ科のナガミヒナゲシ、繁殖力が強く、我家周辺では異常にえふています。でも可愛いお花ですね。
ユリ科オーニソガラム属のお花、和名はオオアマナで我家にも他に2種類ありますが、このシルソイデスが一番大きくたくさんお花を咲かせます。一昨年購入して鉢で育っていましたが、昨年地植えして、霜よけの覆いを毎夜掛けてやりましたら、見事に咲いてくれました。
ツユクサ科のセイヨウツユクサ、今年は当たり年です。
色の少し違う1株も、咲き始めました。
セリ科の植物で我が家では、繁殖力が強く毎年こぼれ種で、多くのお花を咲かせます。 アリストメリアはユリ科の多年草、これはオレンジパーフェクションで、我が家にある数あるアルストメリアの中で今盛りをむかえています。
オルレアホワイトレースのアップです。
信州一人ぶらり旅に行ってきました。 今回のお目当ては北アルプス後立山連峰に、この季節に出る雪形と大糸線に一日一本乗り入れしている、新型あずさを撮る事です。 まずは安曇野市にある大王わさび園、中国の観光客の多さには驚きでした。
次は、私のコンセプトである山と撮り鉄で、大町市へ移動し爺ケ岳と大糸線に乗り入れる、あずさを撮る事が出来ました。
爺ケ岳(2,669ｍ)には、二体の種まき爺さんがあらわれています。
ここからは、北アルプスの展望台として、知られている小川村のアルプス展望台からの写真です。まずは綺麗な双耳峰を持つ鹿島槍ヶ岳(2.889ｍ)、登山客にも人気の山で、私も若い時分には四季を問わず、色々なルートから登った穂高に次ぐ好きな山です。ここにも鶴と獅子の雪形が出ますが、今回は確認できませんでした。
次に、五竜岳(2,814ｍ)ですが、有名な頂上直下に現れる武田菱ですが、今回は少し不鮮明でした。
そこで、2年前の5月連休中に撮った写真をアップします。こちらは右のピークの五竜の頂上右直下で確認できます。
白馬三山、左から白馬鑓ケ岳(2,903ｍ)次に杓子岳(2,812ｍ)、右が後立山連峰の最高峰の白馬岳(2,932ｍ)です。
アップします。左が雄馬、右が白馬岳の由来となった代掻き馬、以前白馬岳なのに雪形が黒なのはなぜかなと思っていましたが、代掻き馬の代掻きが白に変わり白馬岳になったとの事で納得しました。古くから山登りをしている人は、白馬岳の呼び方は、(しろうまだけ)でしたが、今は駅名もそうだし(はくばだけ)と呼ばれています。
聞きなれないキジカクシ科、別名シラー・ペルビアナ、我家の庭の古参で毎年この時期に、派手なお花を咲かせます。
アヤメ、こちらも古くから咲いています。以前はハナショウブもありましたが、手入れが大変なので、ほったらかしで良いアヤメだけにしてしまいました。
同じ青色括りで、キンポウゲ科のクレマチス
キンポウゲ科オダマキ属の多年草、色々な種類があり、私の大好きなお花なので、我家の庭には、たくさんあります。 西洋オダマキ、色々な色があります。
ミヤマオダマキ、花が下向きに着きます。
こんなにたくさんお花を付ける株もあります。
こちらは、以前八ヶ岳で撮った、ヤマオダマキ
こちらは、奥日光で撮影
我家に沢山ある、アヤメ科の球根植物のホメリアが、黄色いお花を付けて、盛りをむかえています。
こちらは同じアヤメ科のスパラキシス、見事なオレンジ色のお花です。
バラ科でとげなしのモッコウバラが盛りを迎えています。2年続けて、あまりよく咲きませんでしたが、今年とは当り年のようで、たくさん花を付けて盛りを迎えています。
ユリ科オオアマナ属の球根植物のオーニソガラムが盛りを迎えています。私の好きなお花の一なので、我家の庭には、たくさん咲いています。
こちらは、オーニソガラム、シルソイデス、小さなお花がたくさんつきます。
こちらは、オオアマナ、よく野山で見かけますが、同じ仲間なので見分け出来ません。近所の荒れ地でスマホデパチリ
ちなみに、我家の花壇、こぼれ種で増えた、ノースポールが乱れ咲いています。
