祇園祭りの始まる前、いつも咲き始める、
県の重要保護生物のナガバコウホネに会いに
ちょっとお散歩してきました。
関東三代小江戸と言われる、水郷佐原の街並みです。
とても雰囲気があります。
そしてこの看板の下に
お目当てのナガバコウホネが咲いています
7月14日からの佐原の大祭の頃、見頃になりますので是非お出で下さい
勤務先の近くに真言宗の日本三大厄除け弘法大師のお寺があり、帰宅途中によく散歩をします。
お花も結構咲いていましたので、スマホで撮ってみました。
まずは参道から、この散歩中に、誰にも会う事がなく静かなウォーキングが楽しめました。
境内に咲いていたお花達
アジサイ
キンシバイ(金糸梅)
タイサンボク(大山木)
ビョウヤナギ(美容柳)
境内を出て裏山へ
シロツユクサ(白露草)
ドクダミ
ホタルブクロ
そして民家のまわりには
チロリアンランプ(浮釣木)
アルストロメリア
ホワイトレースフラワー(ドクゼリモドキ)
ストケシア(ルリ菊)
最後にいけないものが、特定外来生物のオオキンケイギク(大金鶏菊)
小一時間に過ぎない、お散歩でしたが、お花もたくさんあり、汗も流したし、
帰宅後に、とても美味しく晩酌を頂けました。
我家の庭に、一本だけあるミソハギ(禊萩)が
見頃を迎えました。
ミソハギ科の多年草で、お盆の頃お墓や仏壇に
飾り親しまれていますが、このような習慣は
そのうちになくなってしまうのでしょうね。
田舎住まいですので、庭だけは広く、色々な野草が咲いています。
多年草で毎年咲いてくれ、楽しませてもらっています。
ちょっとアップして可愛く撮ってみました。
アカバナ科マツヨイグサ属のお花達です
ユウゲショウ
名前がいいですね。暗くなるとお化粧した女性のいる所に、
飲みに行きたくなる私にピッタリの名前です。
次にヒルザキツキミソウ
同じ仲間なのでよく似ています。
マツヨイグサ
コマツヨイグサ
近所の雑地に咲き乱れています。
ムラサキツユクサ こちらはツユクサ族の多年草
粗毛反魂草(アラゲハンゴンソウ)別名(キヌガサギク)
葉は毛だらけで名前は恐ろしそうですが、とても綺麗なお花でエキナセアに似ていますね
こちらがエキナセア別名(ムラサキバレンギク)
これは3年前に購入しお花ですが、とても我家の庭を気に入ってもらい、こんなに増えました。
中高年の強い味方、大人の休日倶楽部の格安切符15,000円でJR東日本4日間新幹線を含め乗り放題で南三陸の乗り鉄一人旅に来ています。
いつもは乗る機会がない成田エクスプレスからスタートです。
東京都からははやぶさで仙台へ
仙台からは東北本線の普通電車で小牛田駅へ
小牛田駅でDE10とキハ110のツーショット
前谷地駅からは気仙沼行きのBRTに乗り換えます
本日は志津川泊まり、そして翌朝の日の出です
まだ復興真っ最中です。語り部バスが巡っています。
志津川駅よりJR気仙沼線のBRTに乗ります。
ほとんどが一般道路ですが、線路跡の道路も通ります。
トンネルもあります。
気仙沼よりJR大船渡線のBRTに乗り換えますが、志津川からのBRTが遅れたため、間一髪セーフでしたが、遅れ待ちはしないそうなので、気を付けましょう。
トイレは、運転手さんにお願いして、トイレ設備のある駅で用をたすことが出来ました。
津波の被害がすごかった、陸前高田を通過します。あの奇跡の一本松です
気仙中学校は、取り壊されず残っています。
大船渡駅からを過ぎ、南三陸鉄道乗り換え駅の盛駅へ、可愛いジオラマがありました。
ここから南三陸鉄道で釜石へ
途中の恋し浜で、電車も休憩です。
津波の被害がなく、こんな素敵な風景が残っています。
釜石駅からはJR釜石線、快速はまゆり6号、キハ110ですがリクライニングシートで快適に盛岡へ
途中駅でC58のSL銀河と交換、ノーチェックでしたがなんとか撮る事が出来ました。
客車は50系から改造したキハ141系700番台です。
盛岡でお気に入りの冷麵を食べ、充実した南三陸の乗り鉄の旅を終え、現実が待つ退屈な社会へと、こまちで戻ります。
北米原産で大正時代に観賞用として入ってきたキク科の和名キヌガサギクが野生化して、
在来種の生育形態を崩すと言う事で、この仲間のオオハンゴンソウは外来特定生物に
指定されています。
どういう訳か、近所にも生育していなかったのが、我家の庭に一昨年飛来して、
今年はこんなに可愛く育ちましたが、とても不思議です。
駆除する必要はないみたいなので、このまま様子をみていきたいと思っています。
みんなの花図鑑から、やっと引っ越しが完了しましたので 最初のアップをしてみます。
我家の庭のお花達をスマホで撮り、アプリを使い後ろをぼかしてみました。