韓国のLCCは、数多くのエアラインが成田には就航しています。機種はA321または、B737-800でソウルや釜山から飛んできます。まずはチェジュ(済州)航空、大韓航空の子会社で、韓国最大のLCCで、成田には3~4便もあります。
B737-800 HL8316
韓国人気グループのロゴ入りのB737-800 HL8051
次にティーウェイ航空、韓国最初のLCC B737-800 HL8000
HL8294
ジンエアー、大韓航空グループです。B737-800 HL8012
イースター航空、 B737-800 HL8269
ここまでは、全部B737-800、これからはA321、エアー〇〇の2社が採用しています。A320との違いは、胴体が少し長く、扉が4か所と320の2か所と区別が出来ます。 アシアナ航空グループのエアソウル HL8226
夜のA滑走路から離陸するA321のHL8225
エアプサン、こちらもアシアナグループ、釜山からの就航です。 A321、 HL7712
HL7729
韓国のLCCは数が多く時間帯も撮影に適しているので、撮りやすいですね。私は、成田ではエアーバンドのチェックをしながらですが、どのエアラインよりも、韓国のLCCは一番挨拶が良く、日本語で「さよなら」と言ってよく飛び立っていきます。今は国同士では日本と韓国はギクシャクしていますが、そんな事感じさせない気持ちの良い風景がそこにはあります。