我家の庭のミニチューリップ「ステラータ」が盛りを迎えています。
まったく植え替えせず、3年目の春を迎えました。
このお花は、夜は閉じてしまい、朝太陽とともに開花します。
その他デカチューリップも一斉に咲き始めました
キク科のノースポール(クリサンセマム）分類では一年草になっていますが
繁殖力が強く、こぼれ種でこんなに増えています。
栃木県三毳山は、この季節色々なお花を楽しむ事ができます。
今のメイインはカタクリで、数カ所で群生もしています。
遊歩道があり、お花達を守っています。
アップします。
その他にも、色々なお花が咲いています。
アズマイチゲ
ニリンソウ
イチリンソウ
ヒトリシズカ
シュンラン
福寿草は、もう終わり、この一輪だけでした。
最近、西洋タンポポに押されて、あまり見る事ない、日本タンポポも
咲いていました。
東北道、佐野藤岡IC降りてすぐですので、行ってみたら
如何でしょうか。
我家の庭には、色々な種類のスイセンが咲いています。昨年の12月から一番早く咲き始めるのは、
ニホンスイセンで、我家には500株以上はありますが、もうほとんど終わりで探すのに苦労しました。
一番最近に咲き始めたのが、ナルキッスス・バルボコディウムと言う舌を噛むような
小さいお花のスイセンです。
フサザキスイセン 沢山のお花を付けるのが特徴です。
今一番の勢力を誇っているのは、ミニスイセン(テーターテート)
アイスフォーリス
黄色い色が違いますが、これも同じアイスフォーリスの様です。
少数派のクチベニスイセン、家の前の水路に咲いていました。
バイモ(貝母)ユリ、別名アミガサユリはユリ科バイモ属の中国原産の球根の多年草です。
半日陰を好む様で、この場所で毎年増え続けています。
下向きに咲くので、写真が撮りにくにお花です。
