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大井川鉄道乗り鉄記

2017-11-16 08:06:06 | 乗り鉄&撮り鉄

大井川鐡道は、JR金谷駅から千頭駅、39.5㎞の大井川本線と千頭駅から井川駅までの25.5㎞を結ぶ、南アルプスあぷとラインからなる、ローカル線ですが、古くからSLの運行を行い、最近はきかんしゃトーマスC-11-227やC56-44きかんしゃジェ-ムスなどで人気を集めています。今回は千頭のキャンプ場をベースにして乗り鉄撮り鉄を楽しんできました。

10日に富士山と新幹線を三島~新富士間で撮り、千頭に入りました。ここで他メンバーと合流し5名での楽しい乗り鉄の旅が始まります。

10日夜半からの雨も早朝に上がり、絶好の天気となりました。千頭駅前にて

 9時12分井川行始発のあぷと線DD20のプッシュフル運転の列車が出発します。

金谷行、7時40分の普通電車は、旧近鉄特急の16000系の2両編成、何と豪華な普通電車でしょうね。

そして、私達は9時30分発の旧南海特急の21000系に乗車して新金谷駅へ

旧南海特急の車内はこんな感じ、当時を偲ばれます

 福用駅で、新金谷発10時かわね1号と交換です。C11-227号機はきかんしゃトーマスに変身します。

新金谷着10時37分、かわね11号は10時38分の発車なので、慌ただしく乗り換えます。レトロな旧型客車の室内です。

沿線は、川根茶の産地、茶畑が続きます。

そして大井川沿いに千頭に向かいます。長がーい吊り橋があります。

大井川第一橋梁を渡ります。

千頭駅に到着です。

 

牽引機関車はC10-108号機、プッシュフル機関車は旧大阪窯業セメントのいぶき501号機です

ターンテーブルで回転します。

次回、大井川鐡道、撮り鉄編に続きます。この夜は近くのキャンプ場で鉄道談義で美味しいお酒を飲む事が出来ました。今回参加の5名は本来山登りで知り合った仲間ですので、もちろん山談義でも盛り上がりました。

 

 

 

 



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