マーガレットの気まぐれ写真日記

懐かしい草履

近いうちに和服を着る必要があり、その和服に合わせられそうな草履を数十年ぶりに出してみました。数十年間、下駄箱の奥に眠っていたものです。

 左下の落ちついた色のものは、母が好んで履いていたもので、他の4つはそれこそ40年以上前に母が買ってくれたもの。上段の2つは未使用で、左側のものには未だにタグがついています。右側のものは着物の余り布で草履とバッグをお揃いで作ったもの。下段の2つも1,2回履いただけ・・・。

さて、出してみたものの、どれもこれも今の年齢の私には不似合かと・・・。

新しいものを購入することも出来ないわけではないけれど、思いの籠ったものを使わないというのも、何だか・・・・。

似合う、似合わないより、”死んだ人の思いを受け継ぐ”そして、これらを使うことが母への供養なのでは・・・。

そう悩んでいる私の横から・・・。

「そんなこと気にしないで、保存しておけばいいの。年にあった新しいものを使いなさい。」と言う母の声も聞こえてきます。

さて、一体どうすれば・・・。

コメント一覧

マーガレット
山小屋さんへ
有難うございます。
傍目にどう映るか出なく、これらの草履との因縁を大事にしようと思います。
山小屋
http://blog.goo.ne.jp/terusan114
そのままにしておくには勿体ないです。
履いてあげてください。
マーガレット
ヒューマンさんへ
私としては、派手であるがなかろうがこれらのものを履いてみたいと思っています。
有難うございました。
ヒューマン
こんにちは
https://blog.goo.ne.jp/human_2011_001
そうですね
思い出のものを履くのもいいのではないですか
記念になりますね
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