先日書いたギャラリーに今日も行って来ました。
今日のお目当ては、いろんな作家さんの「宝船図 展」と 同じ系列でやってる「和キャンドルアート展」、「くりすますがやってくる!展」デス
「宝船図展」では、上田バロンさんや寺門孝之さん、中西らつ子さんなど14人の作家さんがそれぞれの『宝船』を創っていらっしゃいました。
作家さんによって特徴があって、ホント面白かったです
寺門孝之さんの絵はポストカードにもなってて、裏に「寿」と直筆で書いてある限定33枚!というのを頂いてきました。
限定モノに弱い私・・・
弁天様がすごくセクシーなんです(笑)
縁起物の鶴亀や、寺門さんの天使も描いてあって、和洋が不思議に溶け合った 素敵な絵です。
たまたまそのギャラリーのオーナーさんがいらっしゃって、少しお話しすることが出来ました
寺門さんは普段は画廊などの、もう少しお高いところでの展示が多いらしく、なので今回はちょっと珍しいそうです。
ポストカードはいずれまた出るかもしれないけど、寿と入っているモノはないから大事にしてくださいね、っておっしゃってました
「和キャンドルアート展」もいろんな作家さんが集まっていたのですが、飾り気のない一本のろうそくが こんなに素敵な作品になるなんて!
寒いこの頃なので、見るだけで火を灯さなくても温かくなりました。
きらきらしたものでデコレーションしたり、切り絵が貼ってあったり。
本当にいいなぁ、いいなぁ 部屋に欲しいなぁ って思いながら 癒されてきました
「くりすますが~」は、とてもユニークな陶芸の動物達です。
インコとかペンギンとかキリンとか(笑)
とぼけた顔のキャラクターがいっぱいで、思わず笑ってしまったり。
どれも楽しくてヒットでした
一人で&一見さんでぶらっと入れるギャラリーって 見つけるのが難しいですが、ここはオススメです
オーナーさんの知り合いの作家さんが多いそうなので、「怖い人はいないですよ~」っておっしゃってました(笑)
興味のある方は→ [The 14th. Moon] http://www.14thmoon.com/ デス
キセキ
2006-12-14 | か行
馬鹿騒ぎの連中を横目に足を速める
流されることのないようにと頑張ってきたけど
少々の寂しさは隠せない
ただ 後悔はしていない
みんなが 私を支えている
その事実が 私を支えている
不思議といつも 行い以上の信用を得てきたと思う
もうそろそろ運に甘えてばかりじゃ
本当の自分を信じてやれないから
何かを捨てなきゃ飛べないなら
全てを抱えて歩けばいい
そうして今まで 生きてきた
こうして私は 生きていく
恐る恐るでも 声にできる言葉があった
不器用でも 受け止めてくれる場所があった
本当は 簡単なことだった
結局のところ 神様に叶えてほしいことは
考えたらそんなに思いつかなかった
こんな自分は幸せだと思う
孤独の隙間から呼んでくれる声を 覚えてる
しっかりしろと叱ってくれる人を 覚えている
互いに叩き合える仲間が居た
涙が許される時間があった
あっという間だった
手元に何が残ったか 分からない
それでも
失くしたものはそんなに多くはなかった奇跡?軌跡?どちらでも。
卒業決定記念。みんな大好きだよ☆