始
2006-12-16 | は行
しづかの中に佇む本能
小さな掌に灯る炎 消せはせず
沈みゆく世界が 我等 嗤っても
古より続く音色は
二本鎖を呼び覚まし
震える口唇が象る未来は
たとえ不完全でも諦めることなく
竹藪が漣立ち
点滅する記憶 渡しきれなかった希望
通り抜ける風が落としていった
・・・・・・一房のおもひで
擦れ違う事が運命というならば
舞ってみせましょう 望みのままに
薄紅の花吹雪 白刃に彩添えて
暁にて 紅 注せば
いざ共に往かん 妖しの世へ
我が心に
倭 あり
しづかの中に佇む本能
小さな掌に灯る炎 消せはせず
沈みゆく世界が 我等 嗤っても
古より続く音色は
二本鎖を呼び覚まし
震える口唇が象る未来は
たとえ不完全でも諦めることなく
竹藪が漣立ち
点滅する記憶 渡しきれなかった希望
通り抜ける風が落としていった
・・・・・・一房のおもひで
擦れ違う事が運命というならば
舞ってみせましょう 望みのままに
薄紅の花吹雪 白刃に彩添えて
暁にて 紅 注せば
いざ共に往かん 妖しの世へ
我が心に
倭 あり
つまんない と呟いて
電源OFFのボク
今日は何だか 反抗期
笑顔も冴えない 缶詰授業
頭はフリーズ 刺激をプリーズ
ウン回目のあくびが 降り積もる
1人モードに切り替えONの心の扉 覗き込んで
ムリするなよ と君は 笑って閉めた
あー あー 本日は晴天なり
感度良好 ツー カーでいこう
いつも隣にいなくても 凸凹コンビでいいんじゃない?
光合成で充電完了 照れ笑い 噛み潰し
ハッピーパワーを
今度は 君に。