今回3回の訪問。
朝倉文夫氏のアトリエ兼住居だった建物です。
入場料500円、ぐるっとパスで入場。
建物内は蘭の間と屋上以外は撮影禁止。
蘭の間というのは在命中、蘭を育てていたお部屋なので蘭の間だそうです。
アトリエは小村寿太郎の像が圧巻。
高さのあるアトリエだということがよくわかります。
片隅で「時代を創った人物9 大河内正敏と理化学研究所」として大河内正敏氏の像や関係あるものの展示。
次の書斎には「2022年の干支 とら+(ぷらす)」として小ぶりな作品が少し並んでおりました。
展示品は前回と同じだったと思います。
墓守や3人の乙女たちや大隈重信氏にワンチャンなど。
名前がわからないので、墓守以外は見たまま。
住居の見学は寒くて寒くてまったく見られず。。
コロナの影響でしょう、すべての窓が全開。
お部屋は中庭に面しているのですべての窓が開いていてかなり寒い。
やっとたどり着いた3階の朝陽の間でホッとしました。
が、暖かいわけでもなく。。
2階の蘭の間でネコに癒されました。