ぐるっとパスで初めて知った博物館です。
中村不折(ふせつ)氏がコレクションしていた書や石像などなどを展示。
夏目漱石の吾輩は猫である、などの押絵を描いていたのはこの方です。
入場料500円、ぐるっとパスで入場。
「趙孟頫(ちょうもうふ)とその時代ーと復古と伝承ー」という企画展を開催しておりました。
こちらは撮影禁止。
趙孟頫というのは1254〜1322年、南宋の末期に生まれ、元王朝に仕え、書画に業績を残した方で歴史に残る中国の書家だそう。
知らなかった〜
同年代の方の作品も展示されております。
草書や行書、読めないです…
楷書は読めるけど、意味分からず😅
なので、何が書かれているのかさっぱりわからん(≧∇≦)
とは言え文字の美しさはわかります、上手い‼️
文字をただただ書いてるだけなのに美しい…
真っ直ぐに書けていることにも感動です。
ハガキ1枚に住所書くにも曲がってしまい私なので😅
建物違う本館は常設で石碑など石系や青銅器の展示です。
1箇所だけ撮影オッケーの場所がありました。
この場所からの撮影は良いそうなのでパシャリしました。
書道博物館のお向かいは子規庵。
正岡子規のお住まいを復元しているみたいですが、お休みでした。
この辺りはさすが鶯谷〜
ホテルたくさんです💦🙄