まだまだ雪が多い里山ですが、春の訪れをいち早く伝えてくれる。
垂れ下がっているのは雄花。
松ぼっくりのようなのは昨年の雌花の果穂。
冬の里山にミノムシ?
ではなくて、「クマシデ」。カバノキ科の落葉広葉樹。
これは葉ではなく、枯れた果穂。
葉脈の多いクマシデの新芽は美しく、芽吹きの時期が楽しみです。
バレンタインということで、可愛いハートを載せてみました。
寒さが苦手ですが、気になって近場の滝へ行ってきました。
ミニかまくら
峨瓏の滝
寒さが緩んだため、凍結は少しだけです。
冬になると北国から渡来してくる野鳥。
通勤途中に車のフロントガラス越しに撮ったので
かなりのピンぼけです。
ナナカマドの木に止まっているのを見かけます。
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