身近な自然となかよくblog (旧「菊名エコクラブblog」)

自然環境と調和した持続可能な社会を!

by NACS-J認定 自然観察指導員 松田 照之

2016年のヤゴ救出についての記事その1

2021年07月06日 23時59分53秒 | 新カテゴリー:4.初夏の活動、プールのヤゴ救出

この記事は2016年にヤゴ救出に関連して掲載した記事で、2019年に再投稿しています。

今回再び再掲載いたします。

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2019年、今年もヤゴ救出の時節となりました。
2016年6月11日の記事を再投稿しますので、参考にしてください。

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ヤゴ救出で自宅に持ち帰ったヤゴたちが、次々とトンボへと羽化しています。
これらのヤゴのほとんとはコノシメトンボという赤トンボの仲間のヤゴのようです。
胸の黒い模様の形からコノシメトンボということがわかります。


羽化したばかりのコノシメトンボ。翅の先端の黒い部分がまだでてきていません。


胸の黒い模様の形からコノシメトンボということを見分けることができます。


夏はオスメスともに黄色っぽい色をしていますが、秋になるとオスは赤くなります。

コメント
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