毎年6月は国際的に環境月間となっています。
これは1972年の6月にスウェーデンのストックホルムで「国際人間環境会議」が行われたことに由来し、環境保全に関する啓発を図る月とされているものです。
ここで環境の何が問題となっていて、どんな保全をすることが必要とされているのか、きちんと見直しておくことが大切だと思います。
色々な環境問題がありますが、それらの何が問題なのかを一言でまとめて言うとすれば、多種多様な生きものたちの住む地球を、生きものたちの住めない地球にしてしまうことが問題なのだと言えると思います。
大切なのは、水と緑の生命の星としての地球環境を守ることです。
自然環境は、地球上に生きる全ての生きものにとって、生存の土台となる環境です。
さきほど掲載した記事「自然環境はほんらい私たちの身の回りにある環境」にも書きましたが、そういった環境は私たちの身の回りに当たり前にありました。
しかし残念ながら、私たちは都市的に整備された整然とした環境を好むようになり、それを理由に平気で自然の生きものたちを排除したり生息環境を壊したりするようになってしまってはいないでしょうか。
環境月間は、私たちのこうしたライフスタイル、自然環境に対する姿勢から環境問題が起こっているということを認識して、反省して行動を改めようとする月間だと思います。
反省などといっても決して楽しいものではありませんので、私はヤゴ救出などの活動をとおして楽しく、共存すべき身の回りの自然環境について体感していただきたいと考えています。
これは1972年の6月にスウェーデンのストックホルムで「国際人間環境会議」が行われたことに由来し、環境保全に関する啓発を図る月とされているものです。
ここで環境の何が問題となっていて、どんな保全をすることが必要とされているのか、きちんと見直しておくことが大切だと思います。
色々な環境問題がありますが、それらの何が問題なのかを一言でまとめて言うとすれば、多種多様な生きものたちの住む地球を、生きものたちの住めない地球にしてしまうことが問題なのだと言えると思います。
大切なのは、水と緑の生命の星としての地球環境を守ることです。
自然環境は、地球上に生きる全ての生きものにとって、生存の土台となる環境です。
さきほど掲載した記事「自然環境はほんらい私たちの身の回りにある環境」にも書きましたが、そういった環境は私たちの身の回りに当たり前にありました。
しかし残念ながら、私たちは都市的に整備された整然とした環境を好むようになり、それを理由に平気で自然の生きものたちを排除したり生息環境を壊したりするようになってしまってはいないでしょうか。
環境月間は、私たちのこうしたライフスタイル、自然環境に対する姿勢から環境問題が起こっているということを認識して、反省して行動を改めようとする月間だと思います。
反省などといっても決して楽しいものではありませんので、私はヤゴ救出などの活動をとおして楽しく、共存すべき身の回りの自然環境について体感していただきたいと考えています。