実際の刷り(今回の作品は当初の原画と異なります)
Now, start printing.
(the work posted today is different from
the design shown on June 24)

版の枠を刷り台に固定して
1 刷る紙の位置を決め
2 スキージでインクを版上に広げます。
1. Fix the frame on the printing table.
Place paper beneath the frame
and decide the position of the paper.
2. Spread ink on the screen with a squeegee.

3 スキージを下に押し付けるように引くと
4 下の紙にインクが刷り込まれます。
(手の出演は娘です)
3, Pull the squeegee, then it forces ink
through the screen.
4, The ink forms images or letters on the paper below.
( My daughter demonstrated )
何かご質問がありましたら どうぞお寄せ下さい。
Any question and comment will be welcomed.



Now, start printing.
(the work posted today is different from
the design shown on June 24)

版の枠を刷り台に固定して
1 刷る紙の位置を決め
2 スキージでインクを版上に広げます。
1. Fix the frame on the printing table.
Place paper beneath the frame
and decide the position of the paper.
2. Spread ink on the screen with a squeegee.

3 スキージを下に押し付けるように引くと
4 下の紙にインクが刷り込まれます。
(手の出演は娘です)
3, Pull the squeegee, then it forces ink
through the screen.
4, The ink forms images or letters on the paper below.
( My daughter demonstrated )
何かご質問がありましたら どうぞお寄せ下さい。
Any question and comment will be welcomed.



必死で止めた先生が・・・
それでもやり遂げたkeiさんに
感動して・・・ すごいなぁ~
お母様の悲観、 先生の反対があって、
いまのkeiさんが あるのでしょうか・・・
どし~~んと、 熱く重いものが、 私の胸を占領してます。
しばらく、 考え込みそうです。 有難うございます☆☆☆
感動なんて...お恥ずかしい...
当時 母は ひどく悲観していました.....
高校2年の担任 兵衛先生
(数学の....知ってるかも?)は
絵描きになるのを必死に止めてくれました。
30年後札幌の個展会場で先生は
感動してくれました。私も感動して泣きました。
鈍感な私は、 感動しても、 人にその感動を話して、 それで終わり、 その感動を、 自分に生かすことが無かったように思います。 なんだか、 残念☆☆☆
小学校時代 図工はまったく
だめでした。「お友達を描く」という
絵の時間に隣の子を描いて
その子との友情を無くしました......
中学2年の時 三岸好太郎の絵を見て
激しく感動して 創作の世界は何事にも
代え難いと 思ってしまったんですね....
怖いですね......
keiさんが、 初めは めんどくさいとか、
イヤイヤやってたんですか?
初めから、 細かい、 緻密な作業がす好きなのかと思ってました。
お嬢さんの手、 綺麗ですね☆☆☆
絵や工作はそうでもないのに
木版なんか 私もいやいや
やってました。めんどくさくて...
それが今は.....
同じ色を 発色よくするために
重ね刷りなどするので 色数以上に
何度も繰り返します。
15色使うと20通し位になります。
グラデーションは 版上で
2~3色のインクをスキージで
混ぜ合わせて 一発で刷り上げるんですよ。
きれいに刷るのはやはり 経験ですね。
他の版種でも同じようにやるのですが
スクリーン版画が一番美しく仕上がります。
彫刻刀で何かを彫っていた位の知識なので、
非常に低レベルな質問なのですが・・・。
同じ紙に形や色の違ったものを入れるには、この作業を
形や、色の数だけ繰り返すわけですよね?
keiさんの作品には同じ色でも濃→淡に移行する
色の使い方がありますが、この場合、色を自然な感じに
移行させるためには、ものすごく細かい間隔で
色の調合と刷りを繰り返しているのでしょうか?
気が遠くなりそうな作業です。