
Photo by NORIKO
今までの人生の2/3以上 煙を吸い続けたあげく
私は止める決心をしました。
その止めた動機ですが いろいろありまして.....
1 風邪を引くと「痰」がかなり出るようになった。
2 外でたばこが極端に吸いずらくなった。
(飲み屋でも吸えない所が増えた)
3 篠笛を始めて肺活量の不足を痛感した。
4 好きな銘柄が販売中止になった。
それと ハンガリーやアメリカ行きで往復機中8~10時間程
(強制的ですが)吸わずにいられた経験が大きい自信になりました。
つづく
I had inhaled smoke over two thirds of my life until I decided to quit cigarettes.
There were various reasons to give up smoking.
1. When caught a cold, I came to cough up a lot of phlegm.
2. The places we were allowed to smoke in decreased including drinking spots.
3. Starting the Bamboo flute, I keenly realized my lack of vital capacity.
4. My favorite brand of cigarettes was discontinued.
Besides, during 8 to 10-hour- flight on the way to and from Hungary
or San Francisco three years ago,I could do without smoking.
Of course, it was by compulsion, but I was sure of success.

義母制作のタペストリー 札幌、伏見地区
My mother-in-law's work Husimi district in Sapporo



タバコは、 子供の頃、 父が、 すっていたので、 なんとなくカッコよくて、 素敵だなぁ、 いい匂いだなぁと思っていました。 大人だからなんだんぁ、 と
中学、高校と、 子供が吸ってはいけないのに、 吸う人は、 不良だなぁ、 バカだなぁと思っていました。
大学生になり、 憧れの人が、 缶ピースを持って歩いてるのを見て、 カッコいいなぁと思いました。
妊娠して、 タバコの臭いが、 大嫌いになりました。
そして、 今、 道端に落ちているフィルターに、 文句を言って歩いています☆☆☆
はい 私がその不良でした......
学校で隣の席の友人に「水落! 煙草臭い!」と
何度も言われました.......
当時札南にはまだ「バンカラ」の気風が
少し残っていたように思います。
でも 粋がって吸ってた訳ではなく
私は本当に煙草の味が好きでした。
それが今は 街中で喫煙場所を探す友人を
冷たく見ています......
コメント有難うございます。
この家は、私が進学で上京するまで住んでいた家です。
建ててまもなくで、半年しか住みせんでしたが。
その後30年近くたち母一人では雪かきも大変で、処分しマンション暮らしとなりました。
一度行ってみたら、さら地でした。
家に執着はないのですが、やはり何か寂しいです。
何も変わらないのに、 このブログを見ることも忘れて、 日が過ぎていたようです。 でも、 今このブログを読んで、 ホッとしてます。
20年雪の無いところで暮らし、 やっと戻って、 すぐ、家を建てましたが、 すぐ後悔しました。 やっぱり、 雪です。 いつまで、 この家で頑張れるか・・・、 マンションのチラシが気になります。 でも、 更地になるのは寂しいですね☆☆☆