風の声

想いつくまま

寒の戻りも今日までか

2018年03月22日 | 日記
寒の戻りも今日までか。
掛け布団一枚にしていて、明け方に寒くて目が覚めた。

鉛色の空だったが、西の空から雲が開けてきた。

日が長くなったなぁ。
もうじき6時だというのに雲の下から陽射しが届く。

明日から春爛漫か、桜も一気に咲きそうだ。


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平気でウソをつく官僚が繁殖するのは何故

2018年03月22日 | 日記
急速に劣化する霞が関だ。

平気でウソをつく官僚が繁殖しているのは何故か。
佐川元国税長官のウソ答弁に代表される、官僚の劣化が目に余る。
働き方改革でも法案の基になっているデータもウソだらけだった。

前川喜平氏の授業いやがらせ問題でも、文科官僚が政治介入を手助けしていた。

問題が発覚すると「文科省の判断でやった」と言っていたがウソだった。
安倍ブレーンといわれる自民党の国会議員2人から指示されて行っていた。
名古屋市教委へ送りつけた15の質問項目も自民議員の言いなりで作ったものだった。

「安倍首相に歯向かう者は懲らしめる」という露骨な調査項目が並ぶ異常なものだ。

ウソだったことが暴かれると「そんなこと言いましたっけ」とウソを重ねる始末。

あまりにも、程度が低すぎて話にならない。

トップ官僚の人事権を安倍官邸が握って以来、官僚のウソが特に顕著になっている。
「長いものには巻かれろ」と、総理官邸ばかりを見て過ごす官僚たちが繁殖したからだ。

その空気が霞ヶ関全体に蔓延し、得意の「忖度」が次々とウソを誘発させる。

ウソつき官僚の繁殖は、この国の政治の劣化が引き起こしているのだ。



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