午後は、舞台を衆議院に移して証人喚問が行われている。
「訴追の恐れがあるから答弁できない」を50回以上も連発した佐川前長官だ。
顔色一つ変えずに、自殺に追い込まれた職員のことを話す姿に人間性が滲む。
開き直りとも取れる答弁を続け、顔色を変えたのは共産党の質問の時だけだった。
安倍政権が、野党の質問時間を従来の半分に抑えたせいで、野党質問は不完全燃焼。
はっきりしたのは、佐川前長官が改ざんに手を染めているということ。
誰が、何のために改ざんをやらせたのかは、なおも闇の中だ。
「訴追の恐れがあるから答弁できない」を50回以上も連発した佐川前長官だ。
顔色一つ変えずに、自殺に追い込まれた職員のことを話す姿に人間性が滲む。
開き直りとも取れる答弁を続け、顔色を変えたのは共産党の質問の時だけだった。
安倍政権が、野党の質問時間を従来の半分に抑えたせいで、野党質問は不完全燃焼。
はっきりしたのは、佐川前長官が改ざんに手を染めているということ。
誰が、何のために改ざんをやらせたのかは、なおも闇の中だ。