風の声

想いつくまま

最後までステージに立ち続けた西城秀樹さん

2018年05月17日 | 日記
歌手の西城秀樹さんが亡くなった。

「YOUNG MAN」や「傷だらけのローラ」のヒット曲が思い浮かぶ。
日本のアーチストとして初めて球場を使った野外ライブの先駆者。

2度の脳梗塞で半身麻痺がありながらもライブ活動を続けていたようだ。
大きなアクションで飛び回る西城秀樹しか知らないから、訃報に驚く。

往年の大スター、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎で新御三家と呼ばれ人気を競った。
フォーク系アーチストのファンだったので、興味はなかったが人気は凄かった。

最後までライブステージで歌い続けた、63歳だった。

冥福を祈りたい。

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危険プレーの日本大学の「回答」にあきれる

2018年05月17日 | 日記
社会に蔓延し始めた、ウソで言い逃れする悪しき風潮。

アメフト違反プレーで、日大が関西学大に送った回答書。
危険プレーは、選手が勝手にやったことだと言い逃れした。
さらに、内田監督が責任を認めていた発言を撤回するというものだ。

まるで、安倍内閣や官僚のウソ言い訳に瓜二つのものだった。
ウソで言い逃れする安倍政権の風潮が伝染したかのようだ。

それにしても、日大の言い訳には、ちょっとあきれる。

すでに、日大の選手たちは監督から命じられてやったことを認めている。
なのに、まったく反する言い分を公に示した日本大学。
あり得ない危険プレー騒動の混乱は、さらに拡大しだした。

政治が垂れ流す悪しき風潮が、社会を蝕む。




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日大の危険プレーを命じたのは監督だった

2018年05月17日 | 日記
アメフトで日大が関西学大に対して行った危険プレー。
その危険プレーが、日大の内田監督の命令だった。
あまりにも悪質な日大監督のやり方に波紋が広がる。

ニュースに流れるルール違反の危険タックルは酷すぎる。
危険プレーを命じられた選手は退部を決めたという。
その一方で、危険プレーを命じた張本人の監督は雲隠れのままだ。
日大の事態に対する対応も非常識でお粗末すぎる。

角界やレスリングなどスポーツ界の暗部が次々と表出する。
フェアプレーの精神とはかけ離れた実情に呆れる。
前近代的なシステムや考えを一新しないと解決は無理だ。

スポーツに夢を抱く子どもたちを失望させないでほしい。




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