風の声

想いつくまま

3年で19回も会いながら「知らなかった」安倍総理

2018年05月23日 | 日記
安倍首相と加計理事長が会っていたのは3年間で19回だった。

いままで、ゴルフや飲み会で14回とされていたが、他にも4回会っていた。

これほど頻繁に会っていながら「獣医学部の話はしてない」という。
今日の国会でも、おどおどした表情で否定した安倍首相だった。

先ほど、会見していた日大のアメフト監督らと同じ表情が、笑える。

愛媛文書だと、加計理事長が獣医学部を説明し「いいね」と安倍首相が答えてる。

だとしたら、安倍総理がウソを言ってるか、愛媛県がウソを書いているかだ。
だが、愛媛県の職員が、ありもしないウソを書く必要はないし、意味もない。

加計疑惑でも「私が関与していたら責任を取る」と言っしまった安倍首相。
いまさら、「ウソでした」などと言えるはずもない。
状況証拠はここまで詰んでいるのに、厚かましく居直る。

どこかの国の、居座り続ける暴君と同じに見えてくる。

もっとも、こんなウソを信じる国民は、この国にはいない。


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財務省が隠し持っていた森友事件1000ページの文書

2018年05月23日 | 日記
「廃棄して無い」と国会答弁していた森友学園と財務省の交渉記録。

実は、217件1000ページもの記録文書が隠されていた。
その隠されていた交渉の記録文書が、今日、公開された。

首相夫人の秘書が「安倍総理夫人の知り合いから照会があった」と理財局へ連絡。
具体的に昭恵首相夫人が「関与」していたことがわかる文書となっている。

「私や妻が関与していたなら総理も議員も辞めますよ」と豪語してきた安倍首相。

財務省が、組織ぐるみで安倍首相に不都合な文書を隠していたということだ。

安倍政権のやりたい放題のウソとデタラメに、呆れてしまう。
公文書は勿論のこと資料データまで、信用できるものは何もない。

こんな異常な政権をみたことがない。

関係する財務局職員の命の犠牲まで出してしまっている森友事件。

昭恵夫人が名誉校長だったことが、森友事件を誘発させたことは間違いないようだ。


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