風の声

想いつくまま

加計疑惑の決定的な「文書」が出てきた

2018年05月21日 | 日記
加計疑惑の新しい決定的な「文書」が出てきた。

愛媛県の「加計理事長が3年前に安倍首相に会い獣医学部新設を話した」文書だという。
だとすると、安倍首相の「去年の1月まで加計だと知らなかった」のウソを決定づける。

この「文書」は、野党などが愛媛県に関係文書の提示を求め、今日、県が国会へ提出した。

安倍首相の「加計だと知らなかった」のウソが、ついに暴かれる。

加計疑惑から逃げ切るために、「解散」まで持ち出す自民党だが、事態は急変する。






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日大アメフト監督のしらばっくれ方が瓜二つ

2018年05月21日 | 日記
どこかで見たような、同じ不快を覚えた。

雲隠れしていた日大のアメフト監督が会見していた。
違反危険プレーを命じたかということは「後日、文書で答える」のだと逃げた。

おいおい、ちょっと待てよ、あんたが言ったかどうかだよ。
なにが、後日、文書で答えますだ。
「命じた」か「命じてない」か、自分がやったことだろ。

関西学院大学の呼び名まで間違え、不快きわまりない、無責任な会見。

どこかで見たなぁ、と思ったら、あの財務官僚らの逃げ答弁と同じ手口だ。
それを猿真似しての言い逃れだろうが、大きな勘違いは、見苦しい限り。

教育者、失格だ。

「クオーターバックを怪我さしてこい」監督がそう命じたと選手らが証言している。
反則で退場処分された選手を、咎めもせず迎えるコーチらの姿がそれを物語る。

これだけ、明白になっても、しらばっくれる日大の内田監督。
その、しらばっくれ方も、霞ヶ関と瓜二つだ。

安倍政権の垂れ流す害毒が教育やスポーツをも腐らす。





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