インナーテラスのシャッターケースにあったマグネット小物入れは撤去したので、ツバメは去年のように巣が作れません。
しびれを切らしたツバメくん、夕べは玄関ポーチ灯のセンサー上に宿泊しました。
この子達、1~2泊して安全を確認するとそこで巣作りを始めます。
なので、ここが安全だと思われるとまずいです。
だって、玄関ドアを開けたらフンの山ってどうよ.....
インナーテラス内に好条件を提供してさしあげますから、そちらにどーぞ。
日曜日にベース部分は作っておいたので、今日は棚板を作りました。
一番向こうが巣を作る棚板。
2番目は、落下するフンを地上ではなく上空でキャッチしてしまうための棚板。
名付けてフンキャッチャー^^;
以下はシャッターケースに固定するベースです。
この作業中も、ツバメが早く作れと言わんばかりに作業している車庫内を飛び回っています。
疲れると車庫内が見える電線にとまって、けたたましく鳴いています。
気のせいでしょうが、焦ります.....もうちょっと待ってくれよ(-_-;)
仮組付けすると、こんな感じ。左側の棒は、オプションの止まり木です^^;
現場でベースを固定してから、棚板をセットできるようにしてあります。
ここで組み上げても、シャッターケースのビス位置にピタリと収まるハズありませんからね。
全部セットしてみたら神棚みたい.....(-_-;)
2段目のフンキャッチャーは、巣が完成してから差し込みます。
でないと、そこに巣を作られちゃうかも知れませんからね。
今回は実験として、去年の小物入れを右側に、左側には自由スペースを用意しました。
すぐに巣ができる形状のプラスチックと、泥を運んで一から作るのと、ツバメはどっちを選択するか。
隔壁を設けておきましたので、結果が楽しみです(^^)
ベースと棚板は蝶ナットで固定します。
ある程度の工作誤差を吸収してくれるし、これなら後から付けるフンキャッチャーも、ツバメの留守をねらって工具不要でサクッと付けられますからね(^^)v
しかし、ここでちょっと改良の余地を発見。1時間程度でできるので、今度の休みにでもやるか。