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太陽光発電システムにトラブルか?

2019-02-04 23:40:10 | TOYOTA HOME

昨年秋ごろからオクサマが、我家の発電が少なくなったとこぼしていました。

まあ、天候に大きく左右されるのでたまたまでしょうと思っていましたが、今日の電気検針票を見てボクも異変に気付きました。

1ヶ月でたったの35kWhしか売電していません。

これってピーク期の1日分です。

検針票に表示されているとおり、「参考までに昨年は125kWhです」と言われると今年は72%減と言うことになります。

これはおそらく、太陽光発電システムにトラブルが発生していると考えるのが自然です。

来月あたりから発電量がグングン上がる時期なので、即刻点検&修理すべき!

で、さきほどトヨタホームのアフターサービス部門に電話しました。

明日は火曜日でトヨタホームは定休日ですから間に合って良かった♪

結果、明日シャープから電話をいただけるとのことです。

我家の太陽光発電システムには10年保証が付いていましたが、ボクはさらに有償15年保証を後から付けました。

ソーラーパネルそのものは30年くらい使えるそうですが、パワーユニットやら他のパーツの寿命がありますからね。

しかしこう言うことってボクたちが第1世代であり、太陽光発電の設備保守や電力会社との連携などについて、日本では初めての経験なんですね。

これはエネルギー政策なんですから、民間人が投資して電力を供給している現状を国はしっかり把握して管理していただきたい。

設備に関しても、事故が起きぬよう点検要綱を定めたり監督していく必要があると思います。

シロウトのボクが考えても、老朽化した太陽光発電システムの不具合で電気火災を起こすリスクがこれから増えると思います。

太陽光発電普及をあおっておいて、ある程度普及すると買取単価を激減させて、あとはもう知らね.....

今年から出現する買取単価の激減を余儀なくされた世帯の怒りは、電力会社に向けさせて逃げるつもりでしょうか。

何でもかんでも最後は電力会社に丸投げするんじゃなくて、最初から最後まで国が責任を持つべきじゃないかな。

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