ウサギとカメのマラソン練習日記:現在のベスト【富山マラソン2016】3時間29分47秒

ハーフベスト1時間36分39秒
100㌔ベスト10時間30分27秒
2016.1.1初版/2019.4.7第3版

日記0166:箱根駅伝からみえる駅伝の難しさ

2017年01月05日 20時00分00秒 | 08_スポーツ観戦
マラソンは基本的に自分との戦いです
しかし駅伝はマラソンと違ってチームワークで戦うスポーツです。

よって自分一人が絶好調でも
他のメンバーが不調であれば結果は負け
如何にしてチームワークで戦えるか勝負なのです。

今回の箱根駅伝の優勝は青山学院大学の3連覇
圧倒的な勝利では無かったようです。
まず絶対的エースがいないことと
7区の選手が脱水状態にかかり
あわや大ブレーキになるところの優勝からみると
完全なチームワークでの勝利だったと言えるでしょう!

マラソン評論家によると
どの大学も花の1区で青山学院大学に圧倒的な差をつけられず
自滅したにことが大きな敗因であると結論づけています。

基本はチーム全員がベストを尽くすこと
そして他のチームにダメージを起こすような駆け引きを
チームワークで行うことが大事だと思います。

しかし何をすればよいのか?直接な答えはなく
マラソン同様、駅伝も走ってみないとわからないと言うのが本音なところです。

それから今回の箱根駅伝は
最終10区であわや交通事故となるニアミスがあったそうで
やはり一番は事故なしでの大会運営に徹底してもらいたものです!