今日は久しぶりに作業場にこもって、2台のストーブをメンテナンス。
自家用のアラジン(二個イチ駄目ちゃん)と、お客様からお預かりしたニッセン。
ニッセンはとてもきれいにお使いで、ホヤのスス汚れも少なく、とても良好なコンディション。
ただ、何故かタンク内に細かな塗料の剥がれのような、とっても細かな破片がたくさん。
その破片が芯にこびりついている。
いったいこの破片は何?
アップにするとこんな様子。
タンクの中もよく見てみたけれど、やっぱり分からない。
タンクの中の破片は、何度も洗い流してきれいに。
芯についてしまった破片は、バットに張った灯油に浸して、歯ブラシで洗う。
芯をきれいに洗った後は、元通りに組み上げて、メンテナンス終了。
メンテナンスは終わったけれど、あの破片はいったい何だったのか?
ちょっと気になる。