Transitlight.
STI化に伴い試してみたかったアームが短いタイプのVブレーキに変えてみました。
SHIMANO BR-R353 コンパクトVブレーキ(写真上、上)。以前は数種類あったらしいシマノのロード用Vブレーキですが、現行品ではSORAグレードのBR-R353しかありません。Transitlight sportsのオリジナルはシマノBR-M420(写真上、下)。
アームの長さは約1cm程の違い。
BR-M420は実測で60g。
BR-R353も、60g。
小さいけど重さは全く一緒でした。見るからに太くなっているから、その分かな。
フロント。
見た目は、私的には、小さいのは良いとして無骨さに違和感がありましたが、それは一瞬で慣れました(笑)
リア。見慣れてしまえば悪くない。
一応オリジナルでも使えていたからか、そんなに劇的には変わりませんでした。あえて言うなら、特にフロントは太鼓のようにリムをパシパシ叩けたのがグッと優しくなって、シューのゴムを感じるようになりました。タッチとかフィーリングは確かに良くなって、あとは厳しかったクリアランスも多少はマシになったかなというところ。
以下、シマノサイトから抜粋。
・コンパクトサイズの90mmアーチ
・カーブ状のアーチがタイヤとのクリアランスを確保
・V-BRAKE用レバーおよびフラットハンドル用ブレーキレバーに対応
凄く変わった!って訳ではありませんが、STI用とは書いていませんからこんなもんだと思います。
でも少しは良くなったから満足☆彡