4度目のヤビツ峠。
リアを12-25Tに替えて走った先日の箱根が快調だったので、同じ仕様でヤビツを登ってみようという主旨でしたが、標高500m手前くらいでギブアップ…。
標高500m地点で足を付いて、もう今日は終了って思って一旦バスロータリーまで下りましたが、ゆっくり休めそうな涼しい木陰を見つけて一休み。水分を摂って少し休んだら身体も気分も回復したので、結局もう一度登って何と . . . Read more
箱根周辺を走ってきました。
発端は普段から読んでいる他の方のBLOG。その方はランドナーで輪行して三島側から上がるプランでしたが、とても楽しそうで刺激を受けました。とは言っても自宅から自走して馴染みの無い箱根の山をウロウロして、更に自走で帰ってくる自信は全く無くて、まずは簡単な方法でチャレンジ。
簡単な方法は、麓まで車。更に、同じ箱根でもスタート地点の標高が高い御殿場側から登ることに。更に . . . Read more
先週末は珍しく土日連休で天気も良かったのですが、そんな時に限って高校生の長男が珍しく高熱を出し、金曜の夜間救急を受診。風邪気味だった事と猛暑の中での過酷な部活が堪えたみたい。翌日には無事回復して一安心でしたが、家族の面目を保つ為にも自転車での遠出は自粛。土日は家の用事も済ませつつ、朝夕それぞれ一時間半位、近所の坂付きコースを上ったり下ったりしていました。
ここ数日の晴天もこの日まで。神奈川周 . . . Read more
SUNTOUR α5000。80年代中期から後期頃の製品と思います。
α-5000はCyclone 7000シリーズの下位機種にあたるグレード。SUNTOURと言えばシュパーブとサイクロンが上位なイメージですが、この当時はSUPERBE PROの下にSprint(スプリント)グレードが有って、Cyclone 7000は更に下のサードグレードでした。
シルバー基調 . . . Read more
もう数世代前の古いホイールになりましたが、NEWホイール検討を機にクローズアップ。
シンプルな梨地のブラックカラーに控えめなロゴ、質感の高いシルバーのハブ。地味だなんだと言われるシマノ最高グレードですが今見る7801-SLは機能美に溢れていて、品の良いシルバーのハブとスポークはクロモリロードにも合いそう。
異端とされる7801のハブ。このハブだけがカンパハブの構造に酷似しているんだとか . . . Read more
メンテした変速機はSUNTOUR α-5000。もう少し調べてみようと思いますが、SUNTOURが下降を辿り始めた頃のモデルじゃないかと思う。
汚れの蓄積は有りますが基本的には使用感の少ない車体に付いてたパーツで、少し磨けば綺麗になりそうです。
フロントディレイラーの分解洗浄はネジ位しか出来ないので割愛。外せるネジ類は外して灯油と真鍮ブラシで汚れを落とし、埃や小錆も除去。最 . . . Read more
まず、RS81-c35という検索から読んで頂く方も多い様なので、見解には個人差がある事を前提にお読み頂ければ…。
SHIMANO シマノ RS81-c35はアルテグラグレードのハブにDURA-ACEと同等と言われる(この辺りの詳細は判りません)リム&スポークを組み合わせた35mmハイトのホイールです。RS81シリーズから加わったc35は新しいハブにオプトバルの21本組み、セミデ . . . Read more
進めるべきはレストア作業ですが、別の自転車部品に脱線。
古いSUNSHIN(サンシン/三信)製のクイック。
付いてた自転車は古いマスプロハイエンドのロードレーサー。レストア予定はまだありませんが、見た目も動きもよろしくないし、錆は放っておくと進むので早めに綺麗にしておく事に。
表面上の錆は意外と綺麗に落とせます。
灯油と固めの真鍮ブラシで大した手間もなく綺麗になりました。
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