レストアして乗り始めたTransitlight。そのタイヤチューブを英式から仏式に交換。
交換したのはシュワルベの16×1.5というチューブで、箱に書いてあったETRTO表示では40‐305。今履いてる幅47mmのBSタイヤには少し細過ぎるけど、この上は47/62ってビッグアップルで使うようなサイズになるからとりあえずこれで様子見。
純正のリムはアラヤの英式。ですので仏式バルブを通すとリム孔と . . . Read more
先日、リサイクルショップでこんなものを買ってきました。
何か大型の家具を買うと説明書と一緒について来るような小さなレンチ。銀色の方は12×14で黒い方が13×14。ちなみに私が必要としているのは14×15なので工作前提です。リサイクルショップの大箱にバラっと入れられている中から都合が良さそうな物を選んできました。こんなにいりませんが、全部で63円(税込)とリーズナブル。
ヤスリで削って必要なサ . . . Read more
SATORIポジションチェンジャーの幅広いクランプでは掴み切れないという課題を抱えていたTransitlightのハンドルを交換。
オリジナルはNITTO製でB225の刻印。勿論NITTO製が良いけど、専用仕様なのか実寸で460mm程しかなくて少し短いなってのもありました。交換したのはHLのMTBハンドル。表記はw500だったけど、逆にこれは10mm近く長かった(笑)
結果、HLの両端を若干カ . . . Read more
Transitlight
あーしたいこーしたいって妄想は無限に広がっていますが、早く乗ってみたい!って衝動がやはり抑えられない。大事なところはひと通り手を入れたし、早速デビュー。
とりあえず乗れるようになったのには幾つか理由があって、その内一つは適サイズのクランクがすんなり付いた事。他には長めのシートポストとステムにつけるポジションチェンジャーも用意して、これで何とか私の体格でも . . . Read more
基本的にシフターやブレーキは一新する方向ですが、まずは乗れるようにするために付属のVブレーキとシフターを組み付け。
シフターもブレーキも状態は悪く無さそうだけど、ワイヤー類は流石にそのまま使うとスムーズさに欠けました。交換してしまうのが手っ取り早いけど、勿体ないので一時的と割り切って使えるようにします。
錆て痛んだアウターの両端はそれぞれカットして綺麗な部分を出してから使います。若干短くなるけ . . . Read more
Transitlightのステム。
日東製の首がとても長いタイプで、工具不要で臼の調整が出来るアーム付き。
表面にアルミの点錆が沢山出ていましたが、これは簡単には落とせそうになくて磨きは程々にして作業終了。
チェーンはシマノCN-UG50。殆ど錆びてなかったし、伸び率も0.5から0.75未満だったので再利用。灯油ボトルでシェイクしてからワイヤーブラシで磨きます。
どの自転車のチェーンでも毎 . . . Read more
気持ち良い自転車の基本となる回転部分のメンテナンス。この車体では、ハブ、ボスフリー、ヘッドパーツと整備して、最後はボトムブラケット。
TRANSIT Light sportsのBBシェル幅はスタンダードなJIS68mm。なので選択肢は沢山ありそうですが、とりあえずは付属のガードを付けた形で組みたいのでオリジナルのBBセットを使います。
ステンレス製のワイヤーブラシでBBシェル内の塗装やゴミを出 . . . Read more
先日、Transitlight師匠のくまさんにタイヤをもらいました。
夜な夜な、サドルバッグの上に背負って帰宅。後方からのシルエットは変だったと思うけど、背負ったタイヤにクリップ式のリアライトを点けていたから目立ってはいて安全だったハズ(-o-;)
フロント16インチ(305)、リア18インチ(355)のTransitlight純正品。くまさんのTransitlightから取り外したまま保管し . . . Read more
だいぶ寒くなり焚き火の季節になってきました。私は好きで年中なんですが、やっぱり寒いと有り難みが大きくプラスされる。
このところTransitlightの話題ばかりだったので小休止。
休日はあまりレストア作業をしていなくて、相変わらず外活が基本です(゜-゜) . . . Read more
フレームとフォークがだいぶ綺麗になったので、ヘッドパーツをメンテしてフロントフォークを取り付けます。
フレームに圧入されている外ワンは綺麗な状態を保っていて、鍍金の質自体も良さそうな雰囲気があります。
ヘッドパーツはマイクロアジャスト式で脱落防止のリングも付いているからいわゆる輪行ヘッドです。これがRB-661Cなのかな?と思ったら、一番上のロックリングにダストカバーが付いてて . . . Read more