ステム用のベルを入手しました。
先日折れたネジを取り外したステムに取り付ける予定。
日本ベル協業組合。そんな組合があるんですね。
ベル一個に、この箱で送られて来たことにビックリ(＠_＠;) . . . Read more
リン酸処理について
レストア中に度々遭遇する錆との闘い。本当はメタルレディなる製品を使ってリン酸亜鉛処理するのがベターな様で、そのうちに使ってみたい。
私が使っているのが赤い液体の錆び落としで、アトムという会社の「おち太郎」なるもの。80ｍｌ入りで580円でした。以前フレーム1本行うのに、1/3程使用しました。ソフト99の錆落としと基本的には同じ様なものと思いますが、こちらは粘 . . . Read more
錆て鍍金の剥がれたネジ
レストア中に多々直面する錆との闘い。そんな中でも、小さなネジ類のお話し。
センタープルブレーキの貫通ボルトですが、頭のところの鍍金が剥がれて錆びてます。磨いてそのまま使う事も有りますが、今回は塗ってみました。灯油と真鍮ブラシで出来るだけ磨き、場合によってはサンポール→重曹で中和の工程も入れて最終的にリン酸処理します。
リン酸処理後は表面が黒くなります . . . Read more
DC510 センタープルブレーキの再生
ダイアコンペ DC510センタープルブレーキ。
当時のDIA-COMPE ラインナップでは下位グレードですが、上位グレードのものとは表面仕上げが異なるようです。現行品では高級感溢れる復刻版のGC610がカッコいいですですねぇ。DIA-COMPEの赤いプレートが貼り付けられたDC610はヤフオクでも見かけますが、刻印のDC510 . . . Read more
パーツ磨きはレストアの基本作業であり、最大の楽しみ。分解出来る所は分解して、磨いて戻す作業。くたびれたパーツ類が綺麗になっていくので楽しい作業ですが、同じ姿勢の長時間作業で腕が痛くなったり腰が痛くなったりするので私はソコソコにやってます。
私の基本的な分解洗浄作業は以下の通り。知識が無いので画像を見ながら元に戻せる様に必ず記録用のスマホを脇に置いて行ってます。
1.写真を撮る。（特に向きの . . . Read more
BB取り付け
レストア中のツーリング車。再生に向けて概ね部品が揃い、パーツ磨きを始めたのでＢＢも取り付ける事に。
洗浄後の写真。内側に酷い錆びは無く、ワンも食われていません。十分使えそうな感じで一安心。
BB軸はシェル幅68mm軸長124mm。ベアリングボールは手持ちのレース付きに交換。 . . . Read more
BROOKS Team Professional
BROOKS Team Professional 通称ブルプロ。現行品は昔の物に比べて云々…と、色々あるみたいですが、カッコ良いです。
大銅鋲。
購入したお店で幾つかの在庫からなるべく革の良さそうなものを選ばせてもらいました。革を見る目がある訳ではありませんが、裏側を見て滑らかで綺麗なやつを選びました。
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SUNTOUR aRX
C:28T F:15T R-13T L-26T
※L:LOW最大ギア C:トータルキャパシティー（フロント歯数差＋リア歯数差） F：ロー最大ギア使用時のフロント歯数差 R：一般的なリア歯数差
ガイド内側の錆は落ちそうにありませんが、ネジ類はちゃんと回るし欠品も無さそうなので、何とかなりそうです。
リアも使えそうで、磨けばソコソコ輝きそうな感じも。
ゲー . . . Read more
折れたボルトを抜く。
レストアを少し前進しようと、オリジナルで付いていたパーツの再生を始めました。
部品をまとめておいたダンボール箱から、ステム・シートポスト・ハンドル・ブレーキレバー・ブレーキを出してきました。
気になっていたステムのこの部分。
アルミの浮き錆びは後日綺麗にする予定で放っておきます。ココには本来ネジ式のベルが付いていたはずですが、ボルトが折れてしまっています。私が . . . Read more
SUNTOUR Perfect 5速ボスフリー
15‐24の5速ボスフリー。
SUNTOUR Perfect の分解整備は、流石にもう慣れました^^
今回のは錆びがほとんど無く、状態の良いボスフリーです。
見た目は良くても内側がボロボロのヤツを何個か見ましたが、これは大丈夫。
ボールも内外合わせて77個、ちゃんと入ってます。
灯油とワイヤーブ . . . Read more