前日に分解メンテした9速時代のXTRをTransitlightに取り付けてみました。
GSですがキャパ最大は33tなので平気かなと思っていましたが、ロー側でケージがタイヤにかなり接近します。
クリアランスは8mm無いくらい。動き自体はトップロー共に問題は無くて変速性能はオリジナルのRD-3300SSより良くなった。実用上の支障は無いのかもしれないけど…、見た目不安。それと、色合いも何となく合わない(-_-;)
こちらは当初本命だったXTグレードのRD-M732GS。メンテ前ですが仮付け。位置関係は先ほどのXTRと変わりませんが…
クリアランスは更に厳しくて7mm無いくらい。仮調整なので多少は変わるかもしれませんが、まぁ概ねこんな感じなんでしょう。変速性能はオリジナルのSORAと同等か少し良い位。ただ、プーリーがやたら重いからメンテしたら変わるかも。
Transit lightには使わないつもりでしたが、こちらはRD-7700のGS。ケージの長さ自体は先のMTB系2機と殆ど一緒。MTB系にはSGSって超ロングケージがあるのでMTBのGSはロードで言うところのミドルケージみたい。長さと最大キャパ、ロー最大を見る限り今のロード系SSはこれ位ある印象ですかね。
ケージの長さは殆ど一緒ですがMTB系の2機と比べるとパンタアームが若干短くて、その分伸びも控え目な感じ。
クリアランスは前2機よりは良くて10mm以上はとれそう。とりあえずRD-7700-GSをメンテして使ってみる(゜-゜)