フレームと一緒に頂いたALPSのカタログから、クライマーシリーズをご紹介。
スーパークライマー。
フレームサイズは分かりませんが仕様書にはペダルの記載もあるので、おそらくフェンダー付きペダル付きの完成車で9.8kg。これは軽い、さすがスーパー(゚◇゚)
エクセルクライマー。
パイプが019で少しだけ重いけど、仕上げはスーパークライマーと同じ。
クライマー。
今回お譲り頂いたのはコチラ。上位2種がイタリアンカットラグに対してクライマーはラグレス。雰囲気優先でバリバリ担ごうって訳ではありませんから、極薄チューブより気を使わない022はむしろ望むところ。ラグレス接合部は大変綺麗に仕上げられていて、これはこれで申し分なく素敵です。
3兄弟の違いは使用するチューブ、接合方法、アッセンブルされるパーツ郡。クライマーシリーズは前カンティ/後センタープルの前後異なるブレーキが有名らしく古いカタログには確かにそういった記載がありましたが、今回頂いたカタログでは既に前後カンティ台座が標準。※カタログ記載の写真は古いものと共通みたいで、リアが直付のセンタープル。
カタログには他にランドナーやロードモデルの記載もありますが、そちらもいずれまた♪
こんばんわ、お越し頂きありがとうございました。
古い自転車は色んな情報がありませんし部品の適合なんかも失敗してなんぼですが、今は便利な時代でインターネットで大概のことが分かったりします。昔は知ることが出来なかった色々な方の自転車を見ることが出来るのは便利な一方で、興味関心が広がりすぎて大変という現代病もあったり(笑)
クライマーお披露目の記事を書いていますので、また是非いらしてください^^
とりあえず我が家のは前後カンティ台座ですし、特に検証のしようもありませんが…
RX-100、標準だったんですね^^
とりあえず、オリジナルには拘らずに手持ちの部品で組もうと思っています。そのうち、いっそサンツアーでとか、やりそうですが(笑)
ありがとうございました(゜-゜)
お披露目が楽しみです。
あと。
RX-100はショートゲージのものなら前後手元にあります。レ・マイヨに付いていたものです。