公園の中にも何か所も雑草畑。
樹木は朽ちた部分が落ちたり倒れると危ないから手入れされる。
雑草が生い茂ってしまうと見栄えも良くないから少しは手入れされる。
それでも手に負えなくなるし、以前は樹木の下で
あまり目立たなかったものが伐採後は日当たりも良くなって…の悪循環。
自然なままに…などでは立ち行かなくなって人手が入り、一部はコンクリートで覆われて…。
それでもなお、生存できる場所を求めて?雑草は広がっている。
(2024.02.13 明石公園)
☆
(2024.02.18 明石公園)
☆
斜面に咲いている花を探す。
終盤の花は、おしべ部分の間からめしべが顔を出すからだ。
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)シソ科オドリコソウ属 Lamium purpureum
(2024.03.11 明石公園)
☆
▲ 白花 ▲
☆
▲ ヒメオドリコソウとホトケノザのめしベ ▲
-------------------------------------------------------------
ヒメオドリコソウ2023 ヒメオドリコソウ 白2023 ヒメオドリコソウのめしべ
ヒメオドリコソウ ヒメオドリコソウ 白2022 ヒメオドリコソウのめしべ ホトケノザのめしべ
ホトケノザ2023
雑草の幼苗2022-2023 雑草の芽生え-1 -2 -3
ロゼット・芽生え 2016.02-2017.01 ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)
思いがけない画像が手に出来ることもあるものですから
やはり撮り続けているのが一番ですね。
はじめての出会いも、同じ花にもやはりあるもので、気づかなかった部分も
繰り返し撮っていると初めての…になることも多いですね。
今年はヒメオドリコソウの素敵なしべに出逢うことができました。
それはそれは感動しました。
と~っても嬉しかったです。
なかなか、納得がいくようには撮れませんが楽しいことでした。
また、見に行ってみます。
白花にも出逢ってみたいです。
野辺の雑草の花を撮りに出かけました。
好き好きなのでお気に召すかどうかは知りませんが…とお断りしました。
確かに半分の方は、わざわざ雑草まで撮らなくても…と仰いましたが。
そういうものでしょうね。
撮る、ということに慣れてしまえば例えそれが花壇の外に広がっていても
良い練習材料になるでしょうから。
小さな花なので撮ることの苦労もあるでしょうけれど
どこにでも見つかるので探し回る苦労は余り無いでしょう。
幾つかの雑草には発色する色素を持たないものも出現するので
暢気に見て回ることだと思います。
どこまでもどこまでも・・・とっても綺麗です。
とっても素敵です♡。
どれもみな鮮明でため息が出ました。
つぎは、もう少し近づけますようにといつもいつも思っています。
白花は見たことがないです。
色々見させていただきました。ありがとうございました。